宅録あるいはDTMについて 10/ やり方は人それぞれ

    前回このテーマで書いてから1週間以上経過した。
    前回時点で既に間奏の後の部分も頭の中でほぼ音が流れていたが、その部分を数日で形にしたのが今日アップしたもの。詳しくは後ほどに。

    ところで、音楽あるいは自作曲を作るための助けとなるPC用ソフトはいくつかの種類(あるいは系統)に分けられる。



    一つ目はあらかじめ100を超える音源サンプルが内蔵されていて、それを組み合わせるだけそれっぽいものができるというソフト。それ以外にも、midiキーボードを組み合わせてソフトシンセ音源を弾きながら録音、あるいはmidi譜面を打ち込むことなどができる。

    二つ目は、例えるなら録音用テープレコーダー、ミキサー、エフェクトだけのソフト。この場合、ソフトを立ち上げて、各トラックに自分で演奏したものを録音していき、エフェクトをかけミキシングすることとなる。

    三つ目は、一つ目と二つ目の複合型と言えばよいか。

    他にもこれらとはちょっと違った種類のものもあると思うが、僕がメインで使うものは二つ目のもので、HDD内臓のデジタルMTRをもっと多機能にしたものと思えば良い。Recording Studioで使われているのも同じ種類のソフトのPro仕様のものだ。

    一つ目のソフトも僕は使っている。MidiキーボードをPCとつなぎ、ソフトに付属しているDLSソフトシンセの音源を演奏しながら録音し、録音後にエディター上で修正しているのだ。そして最後にwaveファイルで音源として書き出す。それを二つ目のソフトのトラックに読み込んで配置するわけだ。


    では自作曲のその後の展開について記しておく。

    イントロのカウントを含めて間奏終わりまでは1分ほどしかない曲だったので、その後の続きをどうしようかすごく悩んだ。
    普通にA-B-A-Bと繰り返すやり方もある。
    Whoがよくやるのは半音上げて転調させるやり方。これは僕も20代前半に作った曲では本当に良く使った手法。

    今回は、あえてテンポを変えて、別メロディ・別リズム(シャッフル)を中間に置くやり方を試してみた。但し、別メロデイと言ってもAメロ部分の別バージョンなので、A'と言える。その部分、歌詞も同じ。

    その昔、A-B-Cと変化して終わる曲を作ったことがあったが、今回はそれとは違う。最後は再度元に戻す構想だ。なので、中間部から元に戻す部分のブリッジを今日も何種類か試した。なかなかしっくり行かず、その試行錯誤を1週間近く続けているところ。

    アップした音源は、A-B-間奏-A'-ブリッジ-と言う流れの、ブリッジの手前まで(フェードアウトさせてある)。

    今回あえて60年代風にDrumsとBassを左右に振るミキシングにした。

    以下のURLで聴ける。イントロのハイハットは音量控えめ。
    http://twitsound.jp/musics/ts5BFtE4n

    なお、Bメロ部分のメインボーカルの音量はどうせ歌いなおすだろうからと、まだ音量バランスは安定していない。


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    テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
    ジャンル : 音楽

    tag : 宅録 オリジナル曲 ミキシング DTM 録音 テープレコーダー 楽器演奏 MIDI

    コメント

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    No title

    JDさんこんばんは。

    なるほどそうきましたか〜。

    手短にギターソロが入った後は大胆にテンポが変わった部分が展開されていて面白かったです。なんというか、後半初めて聴きましたけど、懐かしいというか、そんな感想を持ちました。

    昔から聴いていた洋楽のシブめの曲の後半部分っぽい感じというか、表現が難しいですが。

    左右振り分けミキシングもおなじみです(笑)

    Re: No title

    Columbia さんこんばんは。

    聴いていただけたようで何よりです。

    > なるほどそうきましたか〜。

    曲作り&録音スタートした時点では、まさかこんな風にするとは自分でも想像さえしておらずでした(笑)。
    でも間奏までで1分しかなかったので、どうにか引き伸ばさないといけないなぁと思えてからその後の展開をいろいろと想像し、テンポチェンジもありかな、と。
    でも、メロディが同じでは面白くなかったので、雰囲気の違うメロディに変えました。

    > 手短にギターソロが入った後は大胆にテンポが変わった部分が展開されていて面白かったです。なんというか、後半初めて聴きましたけど、懐かしいというか、そんな感想を持ちました。
    > 昔から聴いていた洋楽のシブめの曲の後半部分っぽい感じというか、表現が難しいですが。

    そうですか、そういうコメントは嬉しいところです。
    もし何かの影響が出たとすればKinksくらいしか思いつきませんが、Rayのようには歌えないので印象は随分違いますね。

    > 左右振り分けミキシングもおなじみです(笑)

    最終的にどうするか未定ですが、途中経過をアップしていくものは、いろいろと違ったことを試しながらアップしたほうが面白いかなと思ってます。




    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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