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    今年発売の60年代アナログBoxセット盤と2003年盤の比較

    前回の記事の補足で、今回のBoxセットのLP(=2010DSDとする)と2003年発売のDSDマスター使用LP(=2003DSDとする)との比較。

    まず、「Beggars Banquet」ジャケット表(左=2010DSD、右=2003DSD。以下も同じ)
    2003DSDは左上にDSDマスター使用のシール貼り付け。

    rsremasterLP1.jpg

    2010DSDはつや消しのダブルジャケット。2003DSDもダブルジャケットだがシュリンクをつけたまま。レコード盤のレーベルはご覧の通り、2010DSDは水色Open Deccaで2003DSDはCDレーベルと同じデザイン。

    rsremasterLP2.jpg
    こちらはジャケット裏側。2003DSDは下部にDSDマスターであることを示す印刷があるが、2010DSDには無い。
    2003DSD裏の拡大写真。
    rsremasterLP3.jpg

    実は2010DSDの場合、ダブルジャケット内側にDSDマスターに関する記載あり。
    下は2003DSDの表に貼られたシール。
    rsremasterLP4.jpg

    もしかすると2003DSDの内側にも同じ記載があるのかもしれないが確認しておらず。
    ちなみに、2010DSD盤は新たにカッティングし直しされているようだ。2003DSDはRun offに手彫りでマトやDMMなどの情報が入っていたが、2010DSDは機械打ち。

    こちらは英米仕様に分かれた「Big Hits」。
    2010DSDは英国仕様で綴じ込みだった写真集が別に付属。

    rsremasterLP5.jpg

    裏ジャケット。見てお分かりのように、英国仕様の裏は米国仕様の表だ。

    rsremasterLP6.jpg

    2010DSDの写真集部分にDSDについての記載あり。

    rsremasterLP7.jpg


    そしてこれが1st。

    rsremasterLP8.jpg

    2003DSDのジャケット写真は不鮮明にもかかわらずメンバーの服装がはっきりわかるほど明るさ修正し、よけいに画質が悪くなっている。2010DSDはその点、明るさ補正せず、不鮮明であるが画質の悪さは強調されておらず。

    2010DSDは、裏ジャケットにDSDについて記載あり。

    rsremasterLP9.jpg

    Beatlesも早くDSD remasterのSACDあるいはLPを出して欲しいものだ。
    もしDSD remasterを今後もやらないとしても、昨年のCDの元となった音源(24bit/96KHz?あるいは192KHz?)のマスター音源(*USBメモリーで発売したFlac音源ではない)を、配信でなくアルバム単位でディスク・メディアに入れて発売してもらいたい(この場合、DVD-Audioになるか)。
    配信だと、ただの音声ファイルなので僕にはどうも味気ない。誤って消去してしまう可能性もあるし。

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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