The Reaction Singles 1966 (7inch Box)

    発売直前に価格改定され、予約時点(4300円台)の1.5倍以上にもなった『The Reaction Singles 1966』。

    発売後の価格をネットで調べたところ海外でも7000円未満で買えるほうが珍しいとわかり、あきらめて注文してしまった……静観するなどと言っていたにも関わらず。

    ReactionSingles0816 (6)

    そして、(昔ならお盆にお店は開いてなかったのだが)お盆だというのに商品が届いたので、先ほど聴いたところ、またしてもオリジナル音源が使用されていない盤が含まれていた。




    今回のセットは皆さんご存知の通り、シングルx4枚とEPx1枚の合計5枚組。
    購入価格は約7000円なので、単純に1枚あたりに換算すると1400円。正直高い買い物だなと思える。シングル盤なんて900~1000円が妥当ではなかろうか。EPは1200~1400円が妥当。これが僕の見方。

    ReactionSingles0816 (9)
    *箱裏面

    方針転換して購入に踏み切った理由は、もしかすると、オリジナル盤を含む既存の盤以上に高音質で聴けるのではなかろうか?と、ちょっと音質に期待してしまったから。

    ReactionSingles0816 (4)
    *重量盤とあるが、前回と同様そんな気はしない

    購入して初めてわかったが、今回のプレスは、『The Who Hits 50!』のEU盤と同様にAbbey Road Studioにおいて、Miles Showellがハーフ・スピード・カッティングで 仕上げている。


    ReactionSingles0816 (14)
    *EP『Ready steady who』の表はコーティングっぽい仕上げ、但し、赤色が強い


    使用されたマスターは、付属のブックレットによれば、オリジナルのモノラルmixから今回のセット用に新たにremasterされたとある。

    但し、この表現は前回も同じ。にも関わらず、「I'm the face」はオリジナルのモノラルmixは使用されていなかったし、「Instant party」はオリジナルでなくアウトテイクが使用されていた。


    ReactionSingles0816 (16)
    *右が付属のブックレット表面

    そして今回、僕が気づいた範囲では、EP『Ready steady who』のB面3曲ともオリジナルマスターは使用されていないremixのモノラル音源だ。

    最初の2曲、「Bat man」「Bucket T」はすぐにわかる。3曲目の「Barbara Ann」は、全体的にDrum trackの音量のみが大きめにミックスされているように思える。
    これらは初出なのではなかろうか?今回初めて聴いたように思う。

    音質については長くなるので、またの機会に。

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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