London's burning(live)

    これも東京出張時に買った1枚。

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    Clashの英国2ndシングル「Remote Control」(1977/5)。
    でも僕の目当てはB面の「London's burning(live)」。



    「London's burning」はClashの1stアルバム収録曲で、彼らの初期の代表曲の一つ。

    London's burning with boredom now……これは当時の英国の音楽シーンだけでなく社会における若者の状況をも示しているように思っている。

    この状況ゆえに英国にpunkと呼ばれるムーブメントが起こり、粗野で激しいrock’n rollが再び市民権を得ることになり、それを支持していたのは圧倒的に若者だった。

    その「London's burning(live)」は、レコードでは(僕の知る限り)、これでしか聴けない(のでは?)。

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    しかし、購入後に宿で開封して見てみると、盤の状態がきれいすぎて、「これって再発盤なのだろうか?」と疑った。

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    僕が持っていた別のシングル、英国3枚目の「Complete Control」は、オリジナルスリーブなしで確か1ポンドか1.5ポンドで昔買ったのだが、レーベル面や盤面を見ると(写真以上に)聴きこまれた感(笑)があり、いかにも当時のオリジナル盤だとわかる。

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    これに対して、きれいなレコードは本当に当時のものか?あるいは再発か?と少し疑ってしまう。

    結局いろいろと調べた結果、確かに当時のオリジナル・シングルのようだ。
    但し、プレス工場が3箇所くらいあったのか、レーベル面のへこみ具合などで微妙に形状の違う盤が3種類(あるいは4種類)ほどあるようだ。

    カッティングレベルがかなり低く、LPと変わらない。
    さすがに盤質が良かったので、ノイズなしで聴ける。

    けれども、音質的には2013年に出たCD Box set『Sound system』に収録されたものの方が良いように思えた。

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    *以前も紹介したEXTRASに収録


    話は少し変わるが、『Sound system』の発売に合わせて、新たなベスト盤『the Clash hits back』が登場し、僕は初めてClashのベスト盤を(しかもLPで)購入した。
    しかし、残念ながら「London's burning」は収録されておらず。

    cla0512 (16)
    *3枚組LPセット、ジャケット表を拡大した4つ折ポスター同封

    このベスト盤は、1982年のステージでの演奏曲目・曲順に基づき選曲されており、82年には「London's burning」は演奏されていなかったわけだ……と思いきや、日本盤CDのみボーナストラックとして収録されていた!
    それって、アンコール演奏曲目だったってことか?

    僕は持っていないため、スタジオ録音版かlive版かは不明だが、その追加収録には拍手を贈る。



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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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