Freewheelin' Bob Dylan の再発Mono LP

    昨年の夏頃だったか?突如『Freewheelin' Bob Dylan』の再発LPリリース予定をどこかのサイトで知り、それが何故か2枚組とあったので、もしかして未発表音源とのセットか?と想像を膨らませた。
    Amazonで注文が始まり、予約した時点では正規盤であること以外、何も情報がなかった。

    Bob2_20150117 (3)

    その後、Mono盤とわかり、2枚組との情報は、LP以外に同じ音源のCDが付属するだけの話だったとわかった。



    注文時点の価格はリーズナブルなものだったので、詳細が明らかになっても予約キャンセルせずに購入した。それが良かったかどうか……と言うのも、届いたLPは、数年前にボックスセットとして発売されたDylanのMono LP Box収録の同タイトルの再プレスのように思えるからだ。

    Bob2_20150117 (11)
    *ステッカーに2010 mono versionとあるから確実だ

    もし僕がそのボックスセットを持っていなければ、これは非常によくできたMonoの再発盤だと喜んでいたことだろう。
    でも残念ながらボックスセットを持っていた。

    一緒についてきたCDもCDのMono Boxを持っているので不要といえば不要。おかげでまだ開封さえしていない。
    LPも一度聴いたきり。音質は全く問題なく、非常に良い(オリジナル盤以上に良いかもしれない)。
    届いたのは昨年の9月末頃。まだ販売されているようだ。

    せっかくなので、ボックスセットのLPと比較しておく。

    Bob2_20150117 (9)
    *左がボックスセットより、右が単体発売盤

    まずジャケットの作りは、明らかにボックスセット盤の方がクオリティが高い。ジャケットの紙質や製造方法等、手に持った重量までオリジナルに近いのがボックスセット盤。
    単体発売盤(と呼ぶ)は、通常のペラなジャケット。

    Bob2_20150117 (13)
    *裏面も同様

    ボックスセット盤には内袋のレプリカも付属しており(他のタイトルも)、これも単体発売盤以上にマニア心をくすぐる仕様。

    Bob2_20150117 (15)

    レーベルの色は、ボックスセット盤がオリジナル盤以上に濃い色になっているが、単体発売盤は彩度が薄い。そしてレーベルの外周に文字が追加された。

    Bob2_20150117 (21)
    *ボックスセット盤のレーベル

    Bob2_20150117 (19)
    *単体発売盤レーベル

    Run-off部分に刻まれた手彫りのマトリクスは同一の人の手によるのかな?と思えるが、全く同一のスタンパーというわけではなさそうだ。

    Bob2_20150117 (16)
    :上がボックスセット、下が単体

    でも、盤面を見る限り、音溝はほぼ同じように見える。

    前述の如く、音質は非常に良いので、もしオリジナルMono盤(米国盤)やボックスセットを持っていないのであれば、十分にお勧めできる。




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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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