ようやく落ち着いてきたかな

    ブログをほったらかして、2週間以上が経過した。

    東京から転居し2年以上経過した(昨年の)あるとき、「このままでは東京で使っていたオーディオ機器は、アンプとレコードプレーヤー以外は箱詰めのまま二度と使えないだろう」と悟った。部屋が狭すぎたのだ。

    そして、また引越しすることを決意。と言っても今回は県内でだ。


    この2週間の合間に、オーディオ機器の再セットアップをし、前の住居では一度も箱から取り出せなかったSACDプレーヤーをセットした。スピーカーもだ。

    箱詰めしたのが2011年の7月末だったから、2年と8ヶ月間一度も使われずじまい。

    その間に購入したSACDタイトルも数枚あったが、SACD/CDの場合にはCD層を聴けた。SACDレイヤーのみのものは、新品のまま長期保存(笑)。

    まだ考えている通りの(持っている)全オーディオ機器のセットアップまでには至っていないが、最低限聴ける状態にはなった。
    しかもSACDやDVD-Aは本当に約2年半ぶりなので、LPよりも優先的に聴いてしまう。

    ここ数日に聴いたタイトルを並べてみた。

    DVDASACDs.jpg


    転居前の東京の部屋はデッドな響きだったが、今回は音がライブ気味なので、響きの印象が違っていて最初は戸惑った。

    当然ながら、こういう場合、僕は『Tommy』を聴いて機器セッテイングをつめていく。
    SACDやDVD-A以外にも米国盤CDや英米のオリジナルLPを聴いて、記憶に刷り込まれた音傾向に近づけていく。

    まぁ、機器セット後、しょっぱなから予想以上の音が聴ければ話は別なのだが、やはりそうはいかなかった。

    次の4枚のうちSACD/CDハイブリッドのElvisの『King Creole』以外の3枚はSACDオンリーなので、買って以来初めて聴けたタイトル。特に右のWhoの2枚は長期保存だった。

    DVDASACrocks.jpg


    クラシック関係の3枚は東京にいた頃にはそれなりに聞いていた。

    DVDASACDsclassics.jpg

    村治佳織のアルバムは、東京の部屋ではSACD層とCD層との音質差がわかりにくかったが、ここでははっきりとわかる。音の余韻や演奏ニュアンスの再現力ではやはりフォーマットの違いは大きな違いだと認識させられる。
    東京時代には、そこまでの差異は聞き取れなかったような気がする。やはり、部屋の響きの違いが大きいのだろうか?

    この3枚で最もよく聴いていた中央の『Credo』のタイトルトラックは、久しぶりに聴いたが、やはり驚かされる。曲に驚かされるのもそうだが、途中遠くから聞えてくる(ような印象がある)超低音には、はっとさせられる。以前はこの曲だけを聴くこともよくあった。サラウンド音源も収録とのことなので、いつか挑戦してみたい。


    Jazz名盤の『Blue Train』は、今は無きClassis records社から発売されたDVD-A盤で、確実なことは知らないが、たぶん10年以上前に発売されたのではなかろうか?・・・でも、そんなに古いこともないのかな?

    DVDASADjazz.jpg

    片面が24/192、もう片面が24/96での変換による両面ディスク。
    24/192がDVD-Aプレーヤー専用、24/96はDVDデッキでの再生が可能。
    しかし、僕のオーディオセットでは24/96にdown convertされた音の方が24/192版よりも好ましく思える。

    ただ、このディスクには大きな欠陥があり、24/96面はディスクを入れると自動再生されるオーサリングが施され、僕のプレーヤーでは自動再生直前に「パチッ!」と恐いノイズが発生する。
    アンプの音量を上げていた場合には、そのノイズは心臓に悪い。
    これは日本だったら製造不良と言われる気がする。

    忘れていたが、24/192面も1曲目だけが途中数回音切れが発生する。
    それは東京時代でも同じだったかどうか、全く覚えておらず。
    今回初めてとなると、何が原因なのか?プレーヤー(ESOTERIC SA-60)のせいか?
    いずれにせよ、僕のプレーヤーとの相性は悪い。


    『Tommy』については、最新のCDやLPも含めて、いつか別の機会に紹介したいと考えている。僕のオーディオではDVD-Aの音よりもSACDの音の方が高音質のように思えるが。



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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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