フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ 素晴らしい来日公演だった/2nd vault of golden hits

    先週土曜日に行われたFrankie Valli and the 4 seasonsの初来日公演は本当に素晴らしかった。写真撮影禁止だったので、何一つ撮影できなかったが。

    1曲目の「Grease」は肩慣らし程度で聴いていた。と言うのも、僕自身は90年代初頭に買ったRhinoから出たCD『Anthology』収録曲(1960年代を中心とする楽曲+2曲)こそが最も大好きなので。

    続けて2曲目の「Dawn」のイントロ、そして歌が始まると、予想もしていなかったのだが感激して目から涙がこぼれてしまった。
    そして、Frankieが客席にマイクを向ける前から、何曲も勝手に歌詞を口ずさんでしまっていた。
    4 seasonsは、LPを聴きながら歌わずにはいられない曲が多いのだ。しかも、1曲の中でメインボーカルもコーラスも一緒に歌いたくなる曲が(笑)。

    このLP『2nd vault of golden hits』(PHM 200-221)に収録された曲の多くもそうだ。

    2ndVlt (3)



    これは、1966年にPhillips移籍後にVee-Jay時代のシングル曲を中心にしながら、Phillips時代のヒット曲も集めて発表されたアルバム。僕の持っているのはmonoだが、stereo盤もある。

    一緒に歌いたくなる曲を列挙すると、「Sherry」「Walk like a man」「Stay」「Alone」「Marlena」「I've got you under my skin」「Big girls don't cry」「Working my way back to you」「Opus 17」……ほとんどだ(苦笑)。
    音程が高すぎて合わせられない「Peanuts」もいつもトライするが無理な曲。

    2ndVlt.jpg


    その中で、今回の公演で演奏されなかったと言えば「Alone」「Marlena」「Peanuts」だけ。

    2ndVlt (2)

    このLPを聴きながら公演を思い出し、アレンジで残念に思えたのは「Opus 17」のイントロがなかったこと。

    「I've got you under my skin」は、Frank Sinatra版アレンジと交互に演奏し、1粒で2度おいしいじゃなく、1曲で2度おいしい演奏を聞かせてくれた。


    ところで公演の模様だが、Frankie Valliのバックでコーラスをつける男性4人組は、途中まではバックの定位置で歌っていたが、途中から前に出てきて、曲ごとに決まった振りをしながら歌う姿がとても格好良かった。ただのダンサーでなく、しっかりと歌える人たちがあのように歌い踊ると格好いいなぁと思えた。僕の好きな「Oh what a night」では、それぞれが順番にリードボーカルを受け持った。

    公演の詳細なレポートは、いつもお世話になっている鳩サブローさんのブログ tangodelogの記事を読んでいただければと思う。

    2ndVlt (1)
    *この写真同様に、今回も多くのファンと握手していた(僕はステージに近づけなかった)

    それにしても会場の座席が小さく、手前の列との間の幅も狭く、なんとも窮屈な会場だったことが一番残念だった。

    来年また来てくれるとのことだが(みんなそう言うけどね)、次回はもう少しモダンな会場でやって欲しいし、できれば東京だけでなく、他の都市でもやってもらいたい(特に福岡で)。



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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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