Animal Tracks アニマルズ No.2

    今日、久しぶりに地元のTower recordsに行って、最近の新譜(と言っても再発だが)としてHolliesやAnimalsの紙ジャケットCDが発売されていることを知った。
    中には世界初CD化音源を含んでいるタイトルもあるようだ。

    その中にこのアルバム(の英国仕様盤)もあったのだが、1年ちょっと前に999円シリーズの1枚としても発売されており、なんとも微妙な気がした。

    Animalsの日本での2ndアルバム『アニマルズ No.2 Animal Tracks』。

    Animals2 (3)
    *ペラジャケ、ジャケット写真の画質は粗い



    このアルバムは、英国での2ndアルバム『Animal Tracks』全曲に、シングル曲など3曲を追加して14曲入りで発売された日本独自盤。

    Animals2 (2)

    曲順は英国オリジナルとは違っており、両面の頭にはシングル曲、さらに、B面の2曲目以降は英国盤のA面、そして、A面の3曲めから英国盤のB面という構成。

    さらに、アルバムジャケットは英国での1stを流用と言う、とてもややこしいリリースとなっている(苦笑)。

    さらに、前述の999円シリーズで登場したCDには、2曲のボーナストラックが追加されてあり、合計16曲入り。

    Animals2.jpg
    *CD用に使われたジャケット写真はLPよりもさらに画質が悪い

    僕は英国オリジナル盤も英国再発LPも持っていないので(個人的にはAnimalsにそれほど思い入れがないからだが)、このLPは、この日本盤しか持っておらず。
    51stbO0C56L.jpeg
    *英国盤のジャケット

    でも、まずB-2からかけて、B面が終わればA-3からかけると、英国盤と同じ曲順になるので、これはこれで悪くない。

    音質はたぶん英国盤と比較すると、1世代以上の差を感じるのかもしれないが、今のところこれだけで満足だ。CDもあるし。

    Animals2 (1)
    *盤はいわゆる東芝赤盤

    英国盤LPのA面にあたる面は、かなりRay Charls色が強い。Humble Pie時代のSteve Marriottが好んで取り上げていた曲とだぶる。

    アルバムの内容としては、Rolling Stonesのような軽快さを感じさせない、ずっとbluesっぽい黒いサウンドを聴ける。彼らに近いグループとしてはThemがあるが、個人的にはThemの方がはねたbeatで攻めてる印象がある。
    いずれにせよ、良い勝負だと思うが。


    最後に、Animalsと言えば、日本では「朝日のあたる家」だけのイメージになってしまっているが、個人的にあの曲が(と言うか、Animalsのversionが)大の苦手だ。
    Bob Dylanのversionのほうがよっぽど聴きやすい(それをカバーしたという話だが)。

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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