FC2ブログ

    New years eve

    またまた69年の音源を含むWhoのブートから。

    『New years eve』
    nyeve (1)

    ここに収録された音源で貴重?(他のブートを知らないので)なのは、8~13曲目までのlive演奏のためのTommyのリハーサルらしき音源。
    1,2のLulu showからの音源も貴重と言えば貴重だが。




    8~13は、針音がするので、アナログブートからのコピーかもしれないが、Tommyのリハーサルを録音しアセテート盤にした言う話があり、その音源の可能性が高い。
    ただ、曲終わりをフェードアウトさせて音を絞るので、ライブであっても歓声が聞き取れない編集になっている。

    nyeve.jpg
    *3~7は、実際はPeteのTommy demo

    録音された音源の特徴からして、これもPete主導での2トラックステレオ録音と思われるが、ミキシングバランスはliveでのそれと全然違う。Drumsがステレオで、BassとGuitarが中央寄り、歌も中央。Drums用の録音マイクでGuitarやBassも拾ってしまっているので、ドラムが静かな部分ではそれらがミックスされ面白いバランスになっている。

    僕が「I'm free」の候補がある、とSDE版の記事で記したのが、この音源。
    ただ、ヒスノイズと針音のノイズが多い。けれども、低域をブーストしてみると非常に聞きやすい。特に良いのがラストの「We're not gonna take it」。

    この頃の演奏はスタジオライブだろうが観客の前のライブだろうが、かなり惹きつけられる魅力がある。


    その他に、過去の記事の補足を。
    ます、これ。

    feast (1)

    このFillmore eastでのlive音源は昔の記事でも紹介したが、この音源も元はPete主導で進められた2トラックステレオ録音テープを元にしたと思われ、ステレオで収録。Tommy/SEDのDisc4よりも歌の音量が小さめで演奏が大きい分迫力がある。

    曲目はこの通り。
    feastsongs.jpg
    *クリックで拡大


    もう一つの記事でで紹介した観客録音のこれは、あらためて聴くとモノラルでなくステレオ録音っぽかった。

    holpallad.jpg

    しかし、左右のステレオ感はほとんどない。同一方向に2本のマイクを向けたのか?と思えてしまう。

    こちらも曲目を。
    HPalladiumsongs.jpg


    あらためてSDEのDisc4を聴くと、前々回から紹介したどのブートよりも音質が良いと思えたが、そのあたり使用されたテープがオリジナルのテープだからか?あるいはマスタリングの技術によるものかもしれない。

    その他に69年の公演としては、CDでは持っていないが英国ワイト島でのlive映像のDVDがある(モノクロ)。翌70年のステージは映像も音声も正規リリースされているが、69年は今のところブートのみだ。

    あともう1回だけ69年のWhoの米国ツアーを収録したブートから紹介する予定。


    関連記事
    スポンサーサイト



    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    12 | 2020/01 | 02
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31 -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR