Video Snap!

    『Snap!』の続き。
    今時VHSビデオデッキを使っている家庭がどの程度あるのか想像がつかないが、うちではとりあえずまだ見られる状態にしてある。

    そのため、LPの『Snap!』が見当たらなかった間に、これを見た(笑)。
    『Video Snap!』

    S0060305.jpg




    たぶん、とっくの昔にDVD化がなされていると推測するが、実際の状況は知らない。

    いつ買ったのか覚えていないが、80年代半ばなのは確実だ。

    S0010294.jpg

    日本向けのVHSビデオの記録方式は、全米基準のNTSC規格だったので、日本向けあるいはUS版のビデオしか普通には見れなかった。このビデオもUSからの輸入版だ。
    15曲収録の全47分。

    これを見たのも恐らく20年ぶりぐらいか。
    通して見ると、Paul Wellar一人だけがビジュアル系に見えてしまう。

    S0030299.jpg

    「In the city」から始まるのはLPと同じだが、選曲はビデオ映像があるものに限られるのでLPに未収録の曲もある。

    楽曲と言うよりもサウンドの変遷という方が適切な気がするが、LPでは気づかないのだが映像を見ていると「Going underground」あたりが完成度の高さから見てもJamの音楽性の一つの到達点に思えた。この曲でJam独自のサウンドの確立を終えてしまっている気がした。
    それゆえに次の目標探しとして実験的なサウンド作りに向かったのかもしれない。
    その後、より本格的なR&B路線へと進み、解散するわけだが。


    ここで話を変えるが、さすがに今の時代、VHSビデオの画質ではきつい。

    映像ソフトに関しては、アナログからデジタルへの転換によって、画質の向上とコンパクトさ=取り扱いの手軽さ、さらには価格の低下(…これは普及してからか?)へと進み、進化したと言っても間違いではない気がする。LD→DVD→BDの流れは必然のようだ。

    しかし、アナログレコードからCDへの移行に関しては、100%成功したとは言えない。少なくとも、ハイエンドVHSビデオデッキは現在存在しないにもかかわらず、数百万円を超えるハイエンドレコードプレーヤーが世界的に存在し、販売されている状況からすると。


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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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