Love me do 復刻シングルで考える

    またまた、先日の東京での話。
    某お店に行くと、昨年発売された「Love me do」の復刻シングルが、なんと発売時の半値以下で平積みされていた。当然新品だ。
    あやうく、もう1枚買いそうになった。

    しかし、このシングルが何故予想ほどに売れなかったのか?

    0lnd2.jpg
    *過去の掲載写真より。右が復刻シングル、左がオリジナル。


    もしかしたら、お店側が読みを誤って大量発注したのかもしれない。

    もしかしたら、本来なら売れていたはずなのに、B面のレコード番号の誤植は復刻盤に値しないと思ったマニアがボイコットしたのかもしれない。

    もしかしたら、当時ネットで広まった、復刻の再現性は今ひとつ(なぜかソリッドセンター!?)と言う情報により、敬遠する人が予想以上に増えたのかもしれない。

    などなど、理由は数多く推測されるが、正しい理由は不明だ。

    僕はあの復刻シングルに対しては肯定派だったので、もし持っていなければ喜んで購入しただろう……いや、肯定派になるには、現物を持っていなければなれない気がする。

    オリジナルシングル、あるいは再発盤でも良いが、それらを持っていれば、あの復刻盤はそれほど悪いアイテムではないと思えたのではなかろうか。

    レコードを収納する紙スリーブがオリジナルでのペラペラの紙から、しっかりとした強度のある紙に変わり、いかにも21世紀らしい再発だったと思う。

    A面が盤起こしなのは仕方ないとしても、B面はデジタルリマスター音源を使っているので、十分に聞ける音質だったし。


    もしかすると、それほど売れていない理由はシングル盤だからなのかな?という考えも浮かんだ。海外製のプレーヤーだと33 1/3と45回転との切り替えが非常に手間な機種もあり、そうなのかなと思ったものの、使用比率はかなり限られているだろうと思われ、国産のレコードプレーヤーを使っている人からすれば、切り替えるのはとても簡単なので、これも理由とは考えにくい。

    そう思うと、輸入盤に加え、わざわざ輸入盤の国内仕様盤が登場したため、お店の在庫がだぶついてしまったのかもしれない。その場合、一番最初に掲げた理由に近いことになるが。

    いずれにせよ、確実な理由は不明だ。

    もしかしたら、「Love me do」だから売れなかったのかもしれない。
    日本のみ発売の「ロックンロール・ミュージック」は高価だったにも関らず完売したそうなので(笑)。


    持っていない人にしか言えないが、半値以下の「Love me do」復刻シングル、いつ買うの?

    返事は、ご想像にお任せします(笑)。






    関連記事
    スポンサーサイト

    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR