Live Peace in Toronto 1969

    久しぶりの東京出張で悩みに悩んで買ったのがこれ。
    『Live Peace in Toronto 1969/The Plastic Ono Band』の再発180g高音質盤。

    toronto (3)

    “From the Capitol vaults”のシールが貼られたこのシリーズ、数年前に出たことは覚えているが、その時は高価だったので買わなかった。


    当時このシリーズで買ったのは、Beach boysの2枚のアルバムとJohnの『Rock’n’roll』だけ。

    では今回何故買ったのか?

    実は昨年、このアルバムのMFSL盤LPを買ったところ、95年のre-mix音源をマスターとしたLPだった。(今思えば、MFSL盤CDを発売当時に買って、それが95年re-mix音源をマスターとしていたのだから気がついて当然なのだが……。)

    toronto (11)
    *MFSL盤LPとCD

    その反動からか?オリジナルミックスの高音質プレスなら是非聞いてみたいという気持ちが強くなっていた。

    そして、Capitol vaults盤が未開封新品で1200円という値段で売られていたのを見かけ、悩む羽目に。

    買ったところで、英国オリジナル盤(マト1U/1U)と音質は変わらないかもしれないし、あるいは、もしかすると95年re-mix音源の可能性も否定できない。

    僕は既に英米日+再発ドイツ盤+MFSL盤を持っている。また1枚増えてしまう。

    それよりも、1200円を未だ聞いたことのない米国アーティストの中古LPに当てたほうが良いのでは?との考えも浮かぶ。と同時に、1200円などで手に入ることは今後なかなか無いかも、との考えも浮かぶ。

    しかしまぁ、悩んだ挙句買ったわけだ。

    toronto (7)
    *レーベル

    結果としては不本意というか残念というか、なんと95年re-mix音源を使ってプレスされていた。
    「Dizzy Miss Lizzie」の後半の間奏部分でYokoの叫びが聞こえてくるミックスだ。

    オリジナルミックスではその部分、Yokoの声はフェーダー操作で消してある。それでも、他の演奏と同時に録音されたため、かなり薄く入っているのは確認できる。

    僕はYokoの叫びが入っていても全く問題ないが、オリジナルミックスでの所謂「高音質盤」がどの会社からも発売されていなかったのでCapitol vaults盤に期待してしまった。でも、違ったわけだ。


    toronto (8)
    *ジャケット裏にAppleロゴとバーコードあり


    付属のカレンダーは初版を再現して、1970年版だった。
    MFSL盤はLP登場時の2007年のカレンダーだった。でも、その年が過ぎればカレンダーとしては使えないので、どうでも良いのかも。

    toronto (5)


    それよりも、Capitol vaults盤はオリジナルに忠実にしたと思われ、カレンダーの留め具に金具を使っていて、ジャケットに収納するとジャケットが折れ曲がってひどい状態になっている。それに対して、MFSL盤は留め具を使わずスマートな作り。

    僕は後者でも良かったと思うのだが……。




    関連記事
    スポンサーサイト

    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    10 | 2017/11 | 12
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 - -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR