Jacks super session ジャックスの奇蹟

    このレコードも10年近く聴いていなかったと思う。
    『Jacks super session ジャックスの奇蹟(EP-7726)』1969年10月発売。

    Jacks2.jpg

    本当に久しぶりに聴いたが、初めて聴いた時と同様、僕にはA面は魅力に乏しい。


    A-3の「堕天使ロック」で早川義夫のボーカルが出ると最初の2曲とは違って一気に引き込まれるのだが、その後は(その前も)なんとも微妙な曲が続く。
    あくまで僕個人の感想だが。

    Jacks2 (6)

    しかし、B面をかけた途端、空気が変わる。
    B-1「花が咲いて」はJacksの曲の中でもとても好きな曲の一つだし、彼らの残した名曲の一つだと思っている。

    その「花が咲いて」からB-5の「敵は遠くに」まで、B面は全て早川義夫の曲で占められていて(ペンネームも含む)、B面だけを聴くならば、前作の『ジャックスの世界』よりもややポップになりながらも前作同様に深い音楽性を保っているように思える。

    そういう意味では、(このアルバムのファンにはすまないが)A-3+B面の合計6曲入りで発表してくれたほうが良かった。

    Jacks2 (2)

    ライナー記載の情報によると、録音は69年4月4日、6月20日、6月28と29日。
    このうち、早川義夫が関る6曲は4月4日と6月20日のみ。この後のセッションには彼は参加していない。
    *先ほどAmazonのカスタマーレビューを見たところ、このアルバムが1st発表時点(68/7)で録音済みだったとの記述があった。しかし、水橋が抜け角田ひろが参加してからの録音なので1年誤っている。


    それと、このアルバムには、僕にとってB-1と同じくらい好きな曲も含まれている。
    それがB-5「敵は遠くに」。
    この曲やB-1のサウンドを含めた楽曲のクオリティは、今聴いても驚くばかり。素晴らしい。


    おまけ。
    Jacks2 (7)
    僕が持っている唯一のオリジナルシングル。ジャケットなしで買った。
    *放送局放出盤。放送局シールはぼかしておいた・・・必要無かったかもしれないが



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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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