Michel Polnareff 1st カナダ盤、再発フランス盤

    Michel Polnareffの1stアルバムはフランス語圏でもあるカナダでも発売された。
    『Michel Polnareff』(LPS11) モノラル盤

    lp2 (10)

    ジャケット写真はフランス盤と同一だが、アーティスト名が記載されている。
    シングルジャケット。

    選曲や曲順などフランス盤と全く同じ。


    ジャケット裏は、フランス盤の見開きの中のデザインをそのまま流用。
    lp2 (12)

    レーベルはこのようにそっけないデザイン。
    lp2 (16)

    カナダでの配給はVogueからだったようだ。

    僕はこのレコードを(高かったのだが)未開封新品で購入した。
    当然ながら、聴くために買ったのですぐに開封して価値を落とした(笑)。

    音質はフランス盤の高域と低域のレンジを少し狭めたような音で、鮮度低く感じられる。使用されたマスターはフランス盤よりも確実に1世代は進んでいる印象。
    (僕のような)コレクターにしかお勧めできない。

    それに対して、70年代後期にフランスで再発された盤はお勧めだ。

    『Michel Polnareff』(STEC290) モノラル盤
    lp2 (1)

    ジャケット表にアーティスト名が入った。
    見開きジャケットなのだが、オリジナルとは全然違っていて、ジャケットデザインについては感心しない。

    ジャケット裏もこの通り、表と同じ写真を使用。曲目表示が付加された。
    (*写真ではわかりにくいが、右上)
    lp2 (3)

    ちなみに、表裏のみ光沢がある。ニス仕上げだろうか?

    ジャケット内側。
    lp2 (7)
    左側は、この時の再発全4枚のうち残る3枚を紹介。
    右側には3曲分だけ歌詞を掲載。

    レーベルはこの通り。
    lp2 (9)

    買ったときはてっきりステレオ盤だろうと思っていたのだが、かけてみると初版同様のモノラルだった。ただし、新たにカッティングし直されてある。

    音質だが、ほとんど初版と変わらない。盤質も60年代のフランス盤とは違って、音に硬さを感じない。

    フランスの60年代プレス盤は、Beatlesもそうだが、独特の音の硬さを伴って聴こえる。それが良いように働く場合もあれば、そうでない場合もある……と言うのが僕の経験的な感想だ。


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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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