Buddy Holly and the Crickets

    昨年の春頃だったか?久しぶりにUS のeBayで買ったアルバムが米国盤LP『Buddy Holly and the Crickets(CRL57405)』。

    BH.jpg

    Buddy Hollyのアルバムは米国盤よりも英国盤が安価で買えたので、英国盤を中心に買っていたのだが、これが初めて買った米国盤。
    25年ほど前には当時国内盤で発売されたLP(「Peggy sue」収録の2nd)も買っていたが。


    彼のdiscographyを良く知らないで買ったため、このアルバムの位置づけをわかっていなかったのだが、コンディションの悪さからてっきりオリジナル盤だと思い込んでいた。

    しかし、聴いてみると「なんだ彼らの1stアルバムと同じではないか!」と気がついた。

    それはLPでは持っていないが、CDでは持っていた。

    Brunswickレーベルから発売となった彼らの1stアルバム(1957年11月発売)は、タイトルが『The “chirping” crickets』と言う。
    ジャケット写真も別だ。この通り。
    bh1st (3)


    僕が買ったLPはCoralレーベルでの発売。
    bh1st (1)

    おそらく1960年のリリースではなかろうか(詳しいことはわからないが、レコード番号から推測した)。

    裏ジャケットを見れば、これはBuddy Hollyが亡くなった後に出されたLPだと言うことがわかる。
    BH (2)

    彼の死後出された『The Buddy Holly story』がちゃんと載っていた。
    BH (3)
    *右上は2nd、右下がstory

    それにライナーを読むと、飛行機事故についても触れられている。

    ちなみに、CoralはDeccaの子会社のようで、彼の死後に発表されたアルバムは当初はCoralから発売されていたようだ。


    このLPを手に入れて驚いたのは、その音の良さだ。
    先ほどのCDを手に入れた頃は、予想以上に音が良いなと思っていたのだが、LPで聴いて納得した。元から良かったわけだ。

    CDと違って、このLPは高域が強く低域は薄い。CDはその逆の音作りをしてある。

    それにしても、このアルバムの収録曲のほとんどはCDを買う前から知っていた。ラジオで聞いたり、カバーバージョンを聞いたり。
    57年に録音されたサウンドを古く感じる人はいるだろうけれど、楽曲そのものは古さを感じないのではないか。

    それに、2ndアルバム以上に躍動感溢れる曲が多いように思え、僕はあっちよりもこっちの方が好きだ。

    結局、このアルバムは1stアルバムの再発盤であるけれど、その後同じ形で再発されたかどうかわからない。再発するなら1stを復刻すれば良いわけだから(あのCDのように)。
    でも、なんとなく国内盤の再発LPも同じジャケットで出ていたような・・・・・・定かではないが。


    スポンサーサイト

    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    10 | 2017/11 | 12
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 - -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR