Cold turkey/Don’t worry Kyoko/John and Yoko

    最近、BeatlesのLPばかり聴いている。リマスターLPとオリジナル等だ。
    しかし、そのせいでリマスターLPの奇妙な高域にもすっかり慣れてしまって、まずい状態にある。

    それにしても、聴けば聴くほど、高域の特定音域へのマスキングは、EQ操作と言うよりもノイズリダクションっぽく思えて仕方がない。聴いた限りでは、特定音域の減衰の仕方がEQ操作っぽくない。

    この話はここまでとし、またJohn Lennonの命日がやってきた。
    くどいようだが、日本時間の12月9日だ。

    今年は1枚だけJohn (& Yoko)のレコードを手に入れた。
    00jycold (8)

    それがBeatles解散前の1969年にソロシングルとして発表された「Cold turkey/Don’t worry Kyoko」の英国盤(Apples 1001)。



    前から米国盤は持っていたが、この英国盤は持っていなかった。
    00jycold (4)

    曲については、今更言うまでもなく薬物依存の禁断症状を歌ったものだが、後半の叫びはYokoの歌唱スタイルを取り入れたのだろうか? John にしては、激しい歌い方だなと思うものの、B面を聴いてしまうとかすんでしまう。

    個人的な意見を言えば、B面の「Don’t worry Kyoko」の方が圧倒的に凄い。
    00jycold (6)

    昔、John が亡くなった後に、この国内再発シングルを友人が買った際に聞かせてもらった。
    この曲はそれまで『Live Peace in Toronto 1969』での演奏しか知らなかったので、聴いてショックを受けた。

    友人は馬鹿にしていたが、僕は馬鹿にするどころか、圧倒的なYoko独自のアバンギャルド唱法に引き込まれてしまった。

    とは言え、僕はそのシングルを買わなかったので、たぶん10年かそこら前に米国シングルを買って久しぶりに聴いた。それ以来、時々思い出してはB面を聴いている。

    いやぁ、今聴いてもこのイントロは圧倒的だ。
    僕はYokoが書く曲のメロディラインはあまり良いと思っていないが、独特な歌唱については高く評価している。

    さすがに家族で聴くには向いていないと思っているが、一人でだと大音量で聴いてしまうレコードの1枚だ。特にこのスタジオ盤はなかなか良い。

    00jycold (9)

    レーベル面にPlay loudと書かれていなくてもB面は音量が上がる(笑)。
    僕は少数派なのかもしれないが。


    関連記事
    スポンサーサイト

    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR