カートリッジとの相性? Love me do 82年再発盤 

    昨日の記事の続きと言うか、実は書かなかったことが一つある。

    それは、82年に出たsingles collectionsの英国盤/日本盤の「Love me do」の音質についてだ。

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    ジャケットと言うよりもスリーブと言ったほうが適切だったかなと今になって思うが、スリーブやレーベルの再現と言う点では、英国盤は日本盤よりもものすごく上を行っていたと思うのだが、音質についてはそうでもなかった。

    いや、正しくは、今の僕のアナログシステムでは、日本盤のほうが歪の無いクリアな音で再生できた、と言うべきか。

    英国盤のほうが少し音量が大きく、エネルギッシュな音に聞こえるものの、音がやや歪んで聞こえた。
    これはゲインオーバーによる歪ではなく、カッティング品質のように思えた。

    もしかすると、カートリッジを替えれば、英国盤も歪無く再生できるのかもしれない。
    それこそMonoカートリッジを使えば。

    そろそろ1年以上使っていないAT33Monoを引っ張り出す時期かもしれない。カートリッジ交換できるように追加アームを付けたのだから。

    ところで、日本盤は歪無く再生できたものの、おとなしめの音に聞こえたのも事実。
    音は歪み無く、しかしエネルギッシュに、が理想なのだが(苦笑)。

    いや、もしかすると英国盤はMonoカッティングで、日本盤はステレオカッティング(但し、音源はMono)なのかも?……あくまで想像で何の根拠もないが。

    音溝を20倍ぐらいのルーペで見ればその点がはっきりとわかると思うのだが、そんな高倍率ルーペは持っていない。


    それにしても、よくよく思い起こせば、歪の無い音で音楽を楽しめるようになったのは、CDを導入してからだろうと思う。僕の場合、1990年ごろか?はっきりとは覚えていない。
    91年には持っていたので、おそらくそれぐらいだと思う。

    当時使っていたオーディオセットは、社会人になって最初のボーナスで奮起して買ったものだったが、その時点ではCDプレーヤーは買わなかった。代わりにDATデッキを買った(笑)。後に自分にとって初のCDプレーヤーとなる安価な機種を導入したが音が悪いと思え、友人にあげた。

    それから1年ぐらい経ってからか、ようやく納得のいくレベルのCDプレーヤーが登場し購入した。それが90年ごろ。

    ちなみに、レコードプレーヤーやカートリッジはそれ以前から使っていた普及価格帯だった。それに比べ、CDプレーヤーは普及価格帯から一歩出た製品だった。

    そのため、当時の新しい録音の盤の場合、CDの方がよい音に聞こえたのも事実。その頃からCD購入が増えていったし、RockだけでなくClassicやJazzも聴くようになった。

    やはり、その時のアナログシステムとの比較でCDのほうが歪みが圧倒的に少なかったのと解像度が高かったからだろうと思う。特にClassicを聴くときは、歪の無さが必要だ。

    でも、やはりレコード世代なので、どうしてもレコードをあきらめることができずに今に至っている。


    話は振り出しに戻るが、カートリッジと盤に相性が無いとは思えない。アナログなのだから。
    ただし、何の根拠もないが。


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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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