「Love me do」の「do」は、やはり強調のdoか…?

    先日、英国でのレコードデビューから50周年を迎えたThe Beatles。

    lovemedo (1)

    彼らの1stシングル「Love me do」の「do」は強調の意味であると昔からずっと聞いてきたところに今年、知り合いの英国人が全く別の意見を教えてくれた。

    それを以前記事に記したのだが、そうではなく、やはり強調でしょう、と言う意見を先日いただいたばかり。
    * 同じ記事のコメント欄参照


    新たに意見をいただいた方のコメントを読むと、そちらが正しくも思えるが、来年にまた知り合いの英国人に会えると思うので、その際に確認の予定。
    なので、今のところ(なんとなく強調に落ち着きそうな気がするものの)保留とし、結果がわかり次第報告の予定。

    ところで、その英国シングル「Love me do」のレプリカ盤が10/5に発売される予定だったのだが、マスターテープをAndy White versionと取り違えていたとかで、発売延期になったようだ。
    と言っても、今月のうちに出荷されそうな話。僕はAmazon UKで予約していた。

    ちなみに、20年前にデビュー30周年記念として日本で出たシングルもAndy White versionだった。
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    英国オリジナル・シングルはBeatlesマニアなら誰でも知っての通り、Ringoがドラムを叩いたversion。
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    しかし、このversionは何回聴いても楽器のチューニングが微妙に狂っている気がして仕方が無い。ハーモニカが狂わないとすれば、Paulのベースギターだろうか?
    そのおかげで、歌も微妙に音程が定まっていないように聞こえるし、まるで回転ムラがあるように聞こえる。おそらく演奏もシングル盤も回転ムラはないのだろうと推測しているが……。

    但し、海外のシングル盤はセンター位置がずれてプレスされ、回転ムラありのシングル盤もたくさんある。でも、このシングル2枚持っているが、両方とも同じように聞こえるので、それが理由ではない気がする。

    2枚それぞれの違いは、これもマニアなら誰もが知っているが、右中の£マークの下に何も表記されていないタイプと「MADE IN……」表記ありの2種類がある。
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    僕が初めてRingo versionを知った(聴いた)のは、米国編集LPの『レアリティーズ』(国内盤LPは『レアリティーズvol.2』のタイトル)。そこに収録された音源から2009年のremaster CDに至るまで、再発された音源は全て盤起こしだ。と言うのも、EMIがRingo versionのマスターテープをAndy White versionができたことで廃棄してしまったからだ。

    しかし、Canadaで64年頃に発売されたシングル「Love me do」のみ何故かRingo versionが使用されていたという話がある。
    それが正しいなら、廃棄されたマスターテープのコピーがカナダに送られたのか、あるいは、シングル盤のスタンパーそのものをカナダに送ったのか?(CanadaのCapitol recordにマスターテープのコピーが残っていたなら、どれほどの快挙だろうか!…まぁ、99.9%無いと思うが。)

    実は僕もカナダ盤シングルを持っていた記憶があるものの、どっちのversionだったか全く記憶に無い。今回探したが見当たらず。ただ、盤質が悪かった記憶と盤質が悪い以前に音質そのものもあまり良くなかった記憶がある。



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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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