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    Françoise Hardyの2ndアルバム

    これは1963年に発売されたFrançoise Hardyの2ndアルバム。

    FHfr2 (2)

    このアルバムから、レコード番号はイニシャルから取られたFHとなる。
    そのため2ndだけど、FH-1.

    ジャケットは見開き仕様で、内側にレコードを収納するタイプ。
    FHfr2 (10)

    このアルバムは、アルディの作詞作曲が6曲、そして3曲は英語の曲にアルディが仏語の詞をつけたもの(翻訳かどうかは知らない)、残る3曲は提供された曲。

    A-1の「Le Premier Bonheur du jour」は、当時日本でもテイチクからシングル盤が発売となっていて(僕の知る範囲では日本での最初のレコード)、邦題は「青春のブルース」。
    曲調・サウンドに対してなかなかぴったりの邦題だと思う。



    アルバム全体のサウンドは、60年に流行したtwistっぽいリズムのものや、フランスの香りが漂うブルージーな軽ロック、あるいはギターの弾き語りにオーケストラアレンジを施したものなど、今聴くと古めかしいと思う人が大半ではなかろうか。しかし中には、B-1など今聴いても古さを感じさせない曲もある。

    FHfr2 (7)
    FHfr2 (9)

    初めて聴いた頃は、当時のパリでこういう曲がラジオから流れていたのかと、1963年のパリの街を思い浮かべながら聞いたりしていたが、今では覚えてしまったので、特に違和感がない。

    ところで、このアルバムのB-4「Le sais-tu ?」だが、アルディの作詞作曲ながら、日本でこの曲がヒントになったのでは?と思われるヒット曲が存在する。
    しかし、その関連性に述べられたものを読んだり聞いたりしたことがない。
    その曲は70年代終わりか80年代初頭にヒットしたある宣言の歌。
    不思議なことに、サビ以外はほとんど同じで、歌詞の区切りや強調する部分なども「Le sais-tu ?」とほとんど同じように歌われていた記憶がある。
    僕自身、日本の歌に興味がなく、テレビで見た程度なのだが。

    話をこのアルバムに戻すが、裏ジャケットはこの通り。
    FHfr2 (5)

    英国ではシングルジャケットで発売されている。
    ジャケットデザインは独自。
    FHfr2 (16)

    ところで、ブログ用に写真を撮っていて初めて気づいたのだが、この写真、フランス盤の裏ジャケットの写真を表裏反対にして使っただけなのではなかろうか?
    それで試しに反転したら、その通りだった。
    FHfr2 (14)

    裏はフランス盤の内側写真から採用。
    FHfr2 (19)

    レーベルはPye。
    FHfr2 (23)


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    テーマ : 洋楽
    ジャンル : 音楽

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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