FC2ブログ

    Beatlesの1stアルバム(8) The Beatles

    欧州各国のBeatlesのレコードで(英国盤を除いて)人気が高いのはフランス盤、イタリア盤、ドイツ盤の3カ国のレコードだろうか?(下は人気の「ガーデンカバー」と呼ばれるイタリア盤With The Beatles)
    withiatly69

    昔からの中古レコード屋通いで僕はそんなランク付けをしていた。
    あまり人気がないせいか、スペイン盤は結構安く売られていた。

    ところが、海外のネットオークションだとスペイン盤はかなり高額で取引されていて、ドイツ盤のほうが安価に買える。
    ppmsp1
    これはスペインでの1st(MOCL 120)。
    アルバムタイトルはグループ名の「The Beatles」。
    ジャケットはPlease Please Meだが、曲名などを削除したちょっと変わったデザイン。美しくビニールコーティングされている。

    ppmsp2
    英国盤にあった「Please Please Me」のタイトルは裏ジャケットにも入っていない。しかし予想通り(?)選曲・曲順は英国盤「Please Please Me」と全く同じ。
    ジャケットは折り返し付き。

    ppmsp3
    初版はモノラルのみの発売で、この濃青のOdeonのレーベル。
    とは言え、69年ごろの再発盤もモノラルだったと思うので、ステレオ盤の登場は70年代に入ってからだと思う。

    スペインでは、PPM、With The Beatles、A Hard Days Nightの3枚のアルバムのレコード番号がMOCL120、121、122と連番だった。その間、Odeonからは他のアーティストのLPは発売されなかったのだろうか?
    いや、良く見ると3枚とも裏ジャケットやレーベルに1964年の記載がある。つまり、3枚とも1964年に発売されたわけだ。
    同様のことは、イタリア盤の1stと2ndにも見られる。

    Beatles人気に火がついたのは各国で時差があったわけだが、火がついてからの爆発的人気は同じだったようだ。

    関連記事
    スポンサーサイト



    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今、世界で日本だけが7インチ「シングルSingle」盤のことを誤って「EP」と呼ぶような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「シングル」は片面1曲、両面で2曲収録。「EP」はシングルよりも曲数を多く収録する(標準は4曲)"Extended Play"の略。両者は別の仕様だ。どうかSingleとEPとを正しく使い分けて欲しい。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    07 | 2020/08 | 09
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR