再発新譜と「In the Hollies style」のBGO再発盤

    このところHolliesの6枚組CDセットを元に、オリジナルアルバムを紹介してきた。

    しかし、その間にこれらのCD,SACDが届いていた。

    20110706 (1)
    Kinksの3枚はまだ聴いておらず、シールも剥がしていない。

    20110706 (6)
    WhoのSACDは何度か聴いた。
    後ろはオリジナルの英国盤LP。


    WhoのSACDは曲によっては、エッジが甘いかなと思えるものもあったが、それなりに満足のいく音質だと思った。
    何よりも収録曲を80年代に出たオリジナルのLPから大幅にアップし、アルバム「It’s hard」に収録の「Athena」まで含めてくれたことは非常にありがたい。「Athena」は、Kenny Jonesのドラムでも随分聴ける曲だと当時は思っていた。

    アルバム「It’s hard」は個人的にはその前作「Face dances」よりも出来が良いと思っていた。特にA面は他のアルバムと比較してもそれほど悪くないと思える。ただ、B面でガタガタになる、と言うのが僕の感想だ。
    そのあたり、選曲を絞って曲順を工夫すればもう少しましな評価になっていたと思うのだが…アルバム「It’s hard」の話。

    さて、今回のSACDは国内にあった当時のシングル用のマスターや英国マスターなど、曲によって使われているマスターが異なる。そしてどうしたわけか「Long Live Rock」が未発表ミックスで収録された。

    ちなみに、ライナーノートに「Pictures of Lily」は英米ミックスでなくドイツミックスとあるが、そもそも英国ミックスと米国ミックスが別だったので、今回収録されたのは英国ミックスそのままだと思う(英シングル盤で確認すれば確実だが、今のところは記憶だけで記している。誤っている可能性も否定できない)。

    *7/7追記;英国シングルを確認したら、ライナーが正しかった。ライナーに書かれてあるが、Direct Hits収録バージョン(=ドイツ日本バージョン)が英国シングルだったと思い込んでいたが、確かに、ギターの音が大きめにミックスされた米国シングルバージョンと同一だった。恥ずかしながら訂正する。
    ただし、今回初めて気づいたが、米国シングルバージョンは間奏直前のコーラス部分で音量がガクンと落ちる(これもライナーに記載あり)のだが、英国シングルはそのようなことはなかった。まだまだ聞き逃ししているものがあると思った。


    で、Holliesだが、今日のところはHolliesの「In the Hollies style」のBGOからの再発盤を紹介しておく。

    20110706 (38)
    このように、オリジナルジャケットを採用しながら、ステレオ盤として再発された。
    「The Vintage Hollies」が無くとも、こちらを持っていれば十分満足かも。

    20110706 (42)
    裏もこの通り。

    20110706 (37)
    レーベルにもしっかりとStereo表記がある。

    ところが次のHolliesの3rdアルバムの再発では、どうしたことか、ジャケットもレーベルも全てMono表記になってしまうのだが……。

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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    コメント

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    どうも♪

    いやぁ、俺の得意の?安レコでお馴染みのBGOレコじゃないっすか!ここのにはかなりお世話になりましたね。強いていうとジャケのロゴが大きすぎ!っていう…うふ♪

    しかし、キンキーDX3種も気になりますけど、ザ・フーのそれのWon't Get〜は、やっぱ途轍もなく短くされてるヴァージョンのままですか?まるで曲を10分割して5つ分をあわせたような…うひょー♪

    Re: どうも♪

    へどろんさん、こんばんは。
    コメントどうもありがとうございます。

    BGOは非常に優れた再発レーベルと言う印象があります。
    ロゴは、僕はそれほど気にしていなかったですね(今も)。

    Whoの今回のSACD「Singles」に収録の「Won't get~」は、やはり3分半バージョンです。
    まぁ、それが英米(その他の国も)で発売されたシングルバージョンなので、この編集盤の場合にはシングルバージョンで収録するのが妥当ですね。
    アルバム収録の8分半のバージョンを知っている人にとっては、めまぐるしい展開に驚くだけでなく、こんな曲だったっけ?と思わざるを得ないほどに切り刻まれたバージョンなのは確かですよね(苦笑)。
    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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