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    Blind Faith

    先日、英国音楽界屈指の名ドラマー、Ginger Bakerが亡くなった。
    あの個性的かつ圧倒的なテクニックは僕も大好きだった。
    Creamの古い映像を見ると、変わり者というか変人っぽかったのでさらに好きになったし、それさえも「この人、本当に凄い」と思わせるものがあった。

    本当にご冥福をお祈りします。

    追悼してGinger Baker's Air force時代のアルバムを紹介したかったのだが見当たらず、代わりにこれを。

    blindfaith (6)
    *英国オリジナルLP

    スーパーグループの魁となったBlind Faithの唯一のアルバム『Blind Faith』(1969年作)。




    今なら何を持ってスーパーグループなどと命名されるのかわかるが、初めてこのアルバムに接した頃は僕もまだ駆け出しのロックファンだったので、どういうすごい曲あるいはすごい演奏が飛び出すのだろう?!と期待していて肩透かしを喰らってしまった。

    どちらかと言えば、派手なアルバムでなく、じっくりと味わうような内容だったわけで。

    とは言え、当時の僕もメンバー4人のうち3人は知っていた。
    〝スーパーグループ〟の意味を知らなかっただけのこと。

    BFaith2 (14)

    BFaith2 (13)
    *見開きジャケット内側

    収録はA面に4曲、B面に2曲。
    A面にはEric Claptonの「Presence of the Lord」やSteve Winwoodの「Can't Find My Way Home」を収録していることからA面の方が好きという人のほうが多数派だとは思うが、僕はB面の方を好んでいる。
    と言うのも、Ginger Bakerの「Do what you like」が収録されているからだ。
    アルバム中で最もGinger Bakerの個性が光る曲でもある。

    BFaith2 (1)
    *レーベル

    米国では(英国でも?)ジャケット写真に難ありで、米国では早々に差し替えられている。

    blindfaith (2)
    *こちらは米国盤(シングルジャケット)

    音質的には英国盤の方が音が柔らかいので、米国よりも1世代ほどマスターは若いのかもしれない。

    BFaith2 (18)
    *米国盤ジャケット裏面

    とは言え、B-2だけで聞き比べる限りでは、ぱっと聞いただけで違いがわかるほどの差はない。

    BFaith2 (5)
    *米国盤レーベル






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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP stereo 英国盤 米国盤 Ginger Baker

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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