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    Leave it to luck/Topper Headon

    昔から、いつかこれを紹介したいと思っていた。
    Topper Headonの『Leave it to luck』。

    TH1985 (4)
    *英国オリジナル12インチEP

    Drugの使用がばれて『Combat Rock』(1982)発表後にClashをクビになったDrummer、Topper Headonが彼のバンドを率いて再びシーンに戻ってきたのが12インチEPの『Leave it to luck』(1985)だった。

    でも、当時日本では音楽雑誌等で話題にはなったような気がするが、売れなかった。



    当時は今と違って、気軽に曲を探してどんな音なのかと試しに聞いてみることなどできなかった。だから、このレコードを輸入盤店で見た際も、おいそれと手を出せなかった。

    だいたい、DrummerだったTopperがリーダーのバンドって、一体どんな音楽をやっているのか?全然想像できなかった。

    だからこのレコードを手に入れるには、数ヶ月待つことに。
    と言うのも、どこの輸入盤店でも年末~年始、入学シーズン頃になると、売れなかった新品レコードの在庫一掃セールみたいな棚ができて、例えば1980年の年末はPeteの『Empty glass』の米国盤やRogerの『McVicar』サントラの米国盤などが1000円を切るぐらいの値段(980円とか)で叩き売りされていた。

    大手のスーパーにはワゴンセールでそのようなLPが販売されることも多かった(それにしても、誰が『Empty glass』や『McVicar』サントラを買うのだろうか?という疑問は残るが)。

    TH1985 (7)
    *ジャケット裏面

    予想通り、Topper Headonの『Leave it to luck』も完全に売れ残り商品になって(店ごとに値段は違うが)12インチEPなので、それこそ300~500円の棚に入ることになった。当然新品だ。
    僕は確か300円の店で買った気がする。それなら失敗しても気にならない値段だ。

    でも、聴いて驚いた。1曲目の「Leave it to luck」は予想を完全に裏切られるほどに格好良いファンキーなR&Bナンバーだったから。
    Topper Headonというグループは、Topper本人がボーカルを取るのでなく、黒人ボーカリストのグループだったのだ。

    おかげで僕は「Leave it to luck」を何度もリピート再生することになった。本当に好きだった。

    TH1985 (13)
    *レーベル

    今回20数年ぶり?くらいに聴いたが、全4曲中の3曲(つまり、「Leave it to luck」以外)はインスト曲だった。
    そのことを全く覚えていなかった(苦笑)。

    でも、「Leave it to luck」を非常に気に入ったので、後に出たグループのアルバム(LP)も買って、それなりに聴いていた。
    いつかそちらも紹介したい。



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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード stereo 英国盤 EP 12インチ Topper Headon

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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