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    Live at Woodstock/CCR

    CCRの1969年のWoodstockでのライブがようやく単体のアルバムとして日の目を見た。
    それがこれ『Live at Woodstock』。

    ccrwoodstock (15)
    *見開きジャケットになっている

    今年はWoodstockから50年という節目の年ということで、全録音をCD化した限定のボックスセットが登場することを以前紹介した




    『Live at Woodstock』がその音源と完全共通なのかどうかは僕には判断できないけれど、おそらく同じ音源を使っているのではなかろうか。

    ccrwoodstock (12)
    *シュリンク上にシール貼り付け

    CCRに関しては、1969年のライブアルバムはこれまで登場しておらず、その点からも初めての〝69年〟ライブアルバムとなったわけだ。

    LPは2枚組で、片面あたり12~15分程度だろうか。
    それぞれの面の収録時間が集中して聞きやすい時間内にとどめてあるので落ち着いて聴くにはちょうど良い感じになっている。

    演奏曲数は全部で11曲。

    ccrwoodstock (11)
    *ジャケット見開きの内側

    1969年はCCRにとってとても重要な年で、この年に2ndから4thまでの3枚のアルバムを発表している。

    Woodstockでのライブにおいては、前年に出した1st~発売したばかりの3rdまでの曲から演奏しており、この時点において十分に貫禄ある演奏を聞かせているように思えた。

    音質面は十分に聴ける音にミックス&マスタリングされている。
    過去にSonyから出てたJanisやSly and the family stoneのWoodstockでのライブ盤とは違って、以前から彼らの作品を手がけていたFantasy studiosでのマスタリングとなっている。

    ccrwoodstock (2)
    *レーベルも当然Fantasy

    個人的にいいなと思えたのは、当時の音を再現するような音にまとめてある点。
    今風のやたらと強調感のある低域に、あえてしていないのが非常に好ましい。これぐらいの低域で十分だ。

    ccrwoodstock (9)
    *ジャケット裏面

    ライブではLead vocal & lead guitarのJohn Fogertyが安定した歌声と(後のスタジオ録音でも見られたが)流暢なguitar playを聞かせる。
    他の3人のメンバーはしっかりと土台を支えると言った感じか。
    そういう意味では、この時点で(と言うか最初から?)John Fogertyのワンマンバンドっぽくも思えなくはない。

    個人的に一番良かったのは、Side-4全体を占める「Susie-Q」。
    この曲のシングルヒットからグループの知名度が上がったわけなので、Woodstockでも盛り上がったことだろう。

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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP stereo 1969 live Woodstock CCR

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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