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    GROOVIN' 博多駅地下街店 閉店

    先月の終わりごろ、ちょうどインフルエンザの症状が出始める前日の夜、偶然GROOVIN' 博多駅地下街店を訪れた。
    で、驚いたことに閉店セールだった。

    そのため、前から欲しいと思っていた2枚のLPと当日初めて目にした1枚、合わせて3枚を買って帰った。

    20190208 (4)
    *この3枚を購入、手前左:ソフトマシーン1stの国内復刻盤、手前右:Choker CampbellのバンドのMotown唯一のLP



    その日は最終日ではなかったこともあって、最低あと1回は足を運ぶつもりだったのだが、残念なことにインフルエンザで出歩けなくなってしまい、その間に閉店を迎えてしまった。


    GROOVIN' 博多駅地下街店は、博多駅地下街唯一の中古レコード・CD店で、僕が福岡に越してくる何年も前から営業していた。
    出張で九州に来た際に何度か寄ったことがある。

    福岡に越してからは、最初市内に住んでいたので赤坂店を訪れるほうが多かったが、現在の住まいに越してからは博多駅地下街店に行くことのほうが多かった。

    とは言え、お店の規模からしてそれほど商品の入れ替わりが激しいわけでないため、だいたい2~3カ月おきに顔を出していた程度か。

    前回は12月に『Bo Diddley』の米国盤を買ったのだが、あのLPはあの日に初めて見かけた。

    閉店セールで買った3枚のうち2枚は1年以上も前から、いつか値下げやセールがあったらその時に買おうと思っていたものだ。
    それがまさか閉店セールになってしまうとは。

    20190208 (2)
    *もう1枚はIron Butterflyの『Metamorphosis』

    前述の通り、博多駅地下街唯一の中古レコード・CD店だったので、閉店によって、地下街には中古レコード・CD店は消えてしまった。

    博多駅だと商業ビルの中にTower recordsやHMVがあるが、店舗規模が小さく、僕の興味の対象となるような新品CDは少ない。
    HMVからは新品レコードもほぼ消えてしまったので最近はほとんど足を運ばなくなってしまった。

    ネットで買うほうが実店舗で買うよりも安価に買えることからネット依存の度合いが高いのは事実だが、実店舗でレコードを手にとって見る行為そのものは、僕の場合にはそれこそ20世紀の終わりまでは普通のことだった。

    そういう日常の一コマが消えていくというのは過去に何度も経験しているが、今回またひとつ追加されたような感覚だ。

    GROOVIN' 博多駅地下街店さん、これまでどうもありがとうございました。





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    テーマ : 日記
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP CD 中古 レコード屋

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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