FC2ブログ

    ここ1~2ヶ月で購入したレコードの紹介

    一体いつになれば忙しさから解放されるのか?
    と言いながらも、東京出張の際にはなんとか空き時間を利用してちょこちょことレコードを購入していた。でも、聴く時間がほとんどない……。

    今回はその中(昨年末購入分も含む)からいくつかを紹介。
    まず個人的には最大の収穫だったのがこれ、Holliesの米国でのデビューアルバム『Here I go again』。

    20190120 (11)
    *米国オリジナルステレオ盤




    このLPについては、過去にSundazedからの高音質再発mono盤を紹介している。
    なんと、記事にしたのは2011年7月ではないか!……そうか、それから7年以上が経過したのか。本当に光陰矢のごとし。

    このレコードは、それこそHolliesを集めだしてから(だから、25年以上)ずっと手に入れたかった1枚なのだが、これまで1~2回見かけたものの、手を出せる価格ではなかった。

    20190120 (5)
    *ジャケット裏面

    で、購入できたのはstereo盤だ。前述の再発がMonoだったので、こいつはラッキー!と思ったのもつかの間、「もしかするとこの時期の米国盤って擬似ステレオではないか?」と言う考えが脳裏に浮かび、実際に確認したら案の定、全曲擬似ステレオだった。

    20190120 (1)
    *レーベルは初期タイプではなかった

    基本的なスタイルは左チャンネルが低音域重視、右側が高域寄り。ただし、Beatlesの「She loves you」の擬似ステレオほどの極端さはない。それと、当時の英国グループのレコードにしては低音域がそれなりに音として刻まれている。
    まぁ、手に入っただけでも個人的には快挙だ。



    次は、昨年10月に取り上げたKate Bushの『The Dreaming』の米国盤。

    20190120 (29)
    *シュリンクが残っている

    前回取り上げた際は、80年代に購入した英国の2ndプレスを紹介した。

    このLPに関しては、その英国盤しか持っていなかったので米国盤がどんな音作りなのか興味が湧いての購入。
    で、音を聴いてガッカリ。この音は少なくともマスターテープが1世代は進んだような音だ。低音域も刻まれていない。英国盤で聴ける鮮烈な音や沈むような低音が聴けない。この頃でもマスターテープはコピーテープを米国に送っていたのだろう。
    思い出したが、Kateの1stアルバムの米国盤も音質は今ひとつだった記憶がある。

    20190120 (25)
    *レーベル

    僕は買っていないので推測だけど、昨年末に登場したremaster LPの方が音質的にずっと優れるのは確実だろう。



    最後は、2017年にリリースされていたPete Townshendの再発カラーレコード・シリーズからの1枚、『Scoop』。

    20190120 (19)
    *シュリンクを残して開封

    この2枚組LPも過去に取り上げている

    今回、新品を安価で見かけて、同じシリーズの『Scoop2』と迷って、こちらを購入。

    20190120 (16)
    *透明(半透明?)のカラーレコード

    実は、購入後一度も針を降ろしたことのないClassic recordsからの重量盤も持っているのだが、この2017年の再発盤の音質は(それと比較できていないものの)前述過去記事で紹介したUS盤や日本盤よりも良い印象に思えた。

    20190120 (13)
    *レーベル

    レコードの色もジャケットの色に合わせた仕様になっていて、これは買ってよかったと思えるカラーレコードだった。僕は普段あまりそういうところには価値を見出さない方なのだが……不思議と嬉しくなるLPだった。

    毎度のことながらMiles Showellによるアビー・ロード・スタジオでのハーフ・スピード・カッティングなのも音質に寄与していると思われる。

    今日はここまで。



    関連記事
    スポンサーサイト



    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP 米国盤 stereo Hollies Kate Bush Pete

    コメント

    Secret

    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    カレンダー
    11 | 2019/12 | 01
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR