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    シングル盤から紹介

    年末は予想以上の余裕の無さで更新が全くできなかった。

    で、新年を迎えるにあたり部屋の整理整頓をした際に久しぶりにシングル盤に目が行き、いくつかを紹介することに。今回紹介するシングルは全て現在のオーディオシステムでは初めて再生した。あ、Arethaだけは別だ。

    まず、Kate Bushの英国シングルから2枚、「Running up that Hill」と「The Big Sky」。

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    *ジャケット表 左:「Running up that Hill」(見開きジャケット)、右:「The Big Sky」



    以前紹介した米国Amazonから購入したKateのRemaster LP Box 2に収録のアルバム『Hounds of love』収録曲。

    現在のオーディオシステムで初めて聴き、こんなに低音域が豊かに収録されていたのかと驚いた。これでは、今回のremaster LPとそれほど全体のバランスに違いがないように思える。

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    *ジャケット裏面

    そうそう、今回のremaster再発で何故か『Hounds of love』収録の「The Big Sky」が、アルバムミックスからまさにこのシングルミックスに差し替えられてしまった。困ったものだ。アルバムミックスの方がKateの声のミキシング音量が大きかったので気に入っていたのに。


    これはKinksの国内シングル、アルバム『Think visiual』収録の「How are you」。

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    *放送局からの放出品なので国内プロモ盤

    僕はこの曲が大好きで、友人たちとカバーしたこともある。如何にもこの当時のKinksのサウンドに甘いメロディーが乗り、まさにシングル向けの曲。
    ちなみにこのシングル盤、いつ買ったか覚えていないが、再生したのは今回が初めて。
    残念なことに、紙製内ジャケットの三隅をビニールテープで補修してあるため、ビニールテープとレコード盤表面が化学反応を起こし、いわゆるビニール焼けになっていた!幸いだったのは、音質には影響がなかったこと。すぐに7インチ用のビニールに入れた。


    さて、これは僕の大好きなGeneration Xの英国セカンドシングル「Wild youth」(1977年)。

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    B面は米国LPに収録された「Wild Dub」。ご存知の通り、A面曲をdub mixしたもの。実はこれ、初めて聴いた時は首をかしげたものだが、いつの間にやらはまってしまい、今ではとても好きだ(笑)。レゲエやスカならこの手法は確立されている気がするが、ストレートなrockサウンドをdub mixするというのは初めて聴いたとき「えっ!まさか……」と驚かされた。


    次は、こんなの持ってたっけ?というStyle Councilの大ヒット曲「Shout to the Top」。

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    *裏面のジャケットデザインが格好良い

    思い出したのは、Jamの英国シングルをebayで買った中にStyle Councilのシングルも何枚か混ざっていたこと。
    僕はJam解散以後のPaul Wellerの活動には興味が持てず、Style Councilどころかソロ作品もひとつも持っていない……はずだった(苦笑)。なので、シングル3枚ほど見つけて、あれ?となってしまった。
    シングル盤のジャケットは裏面上下に折り返しがある(Kateの「The Big Sky」も)。


    最後は米国のアーティストを。
    Aretha Franklinの「Chain of Fools」米国シングルとIke & Tina Turnerの英国で大ヒットした「River Deep – Mountain High」英国シングル。2枚ともMonoだ。

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    *左:「Chain of Fools」、右:「River Deep – Mountain High」

    「Chain of Fools」はナローレンジで中音域が主体と言うか、低音が弱いので個人的には今ひとつの音質。ステレオミックスの方が良いのでは?(あるいは、シングルがlow cutしすぎなのかも)。

    それと比較すると「River Deep – Mountain High」は低音域もしっかりと収録されている。英国シングルだからかもしれない。
    ただ、Phil Spector制作のサウンドなので、Tinaの声が音の波にややうずもれ気味。歌を聴こうとするとどうしても音量を大きくせねばならず、そうすると大きな音の壁ができる。まさに、Phil Spectorの思惑にはめられてしまう形だ(笑)。




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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード シングル Single Kate Bush Kinks Generation X

    コメント

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    No title

    JDさん、あけましておめでとうございます♪

    いやぁ、ワイルド・ユースのシングル、ジャケもかっこいいんですね♪
    ワイルド・ダブは俺も同じ感想っす…しばらくは聴くたびにう〜ん、て感じで…
    やっぱクラッシュみたいにレゲエ的な影響なんでしょうかね?よくわかりませんが…♪
    では、今年もこだわった記事、楽しみにしてます…うふ♪

    Re: No title

    へどろんさん、こんばんは。
    あけおめことよろです!

    > いやぁ、ワイルド・ユースのシングル、ジャケもかっこいいんですね♪

    同感です!

    > ワイルド・ダブは俺も同じ感想っす…しばらくは聴くたびにう〜ん、て感じで…
    > やっぱクラッシュみたいにレゲエ的な影響なんでしょうかね?よくわかりませんが…♪

    本来は、そっち系統のリズムの曲で行われるremixだと思うのですが、それをrockでやるというのが面白でいすね。
    最初はあれ?でしたけど(笑)

    > では、今年もこだわった記事、楽しみにしてます…うふ♪

    こちらこそ、毎週土曜の夜、楽しみにしてますよ!
    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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