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    Runaround Sue/Dion

    先日、久しぶりに東京出張があり、いつものことながら時間を捻出した(笑)。そこで長年欲しかったこのLPをようやく手に入れることができた。

    Dionのソロ第1作『Runaround Sue』。
    dionrsue (13)
    *米国オリジナルMono盤


    僕は70年代後半の中学時代、Beatlesから洋楽にどっぷりとはまっていったので、Beatlesと同時期の英国Beat groupに興味を持つと同時にBeatlesに影響を与えた米国の黒人、白人rock'n rollerにも興味を広げた。

    当然のことながら中学生が数多くのレコードを買えるわけもなく、関連しそうなアーティストが取り上げられそうなFM放送をエアチェック(死語だけど)していろんな曲やアーティストを追いかけた。

    80年代になるまで気づかなかったが、そのような追いかけ方をすると、米国の女性コーラスグループは対象となるものの、1960年前後の米国のDooWapグループやrock'n rollerは完全に抜け落ちてしまっていたのだった。
    だから、米国映画でDionの「the wonderer」を聴いた時は衝撃だった。
    まだまだ僕の知らないめちゃくちゃ格好良いrock'n rollがあった!と知ったのだから。
    さらに「Runaround Sue」を知った時と言ったら!本当に驚かされた。

    今思い出すと、映画『American Grafity』や、ある意味その流れを汲んだ米国ドラマの『Happy Days』などもテレビで観ていたと言うのに、Bobby Darinは覚えても何故だかDionを(そしてDion and the Belmontsも)知らなかった。

    おっと、前置きが長くなった。

    dionrsue (9)
    *ジャケット裏面

    このアルバムは冒頭に記したようにDionのソロ第1作『Runaround Sue』、1961年発表。
    なんと言ってもアルバムタイトルトラックとなっている名曲「Runaround Sue」、全米No.1ヒットシングルだ。
    そして、全米ヒットチャート2位まで上がった「the wonderer」。
    この2曲を収録しているだけで僕には最高のアルバムの1枚だと言える。

    90年代からずっとCDで聴いていたが、2000年以降はレコードでも欲しいと思って常にアンテナを張っていた。一昨年、CDを友人にあげてしまってからは適価なレコードを探し続けていた。

    dionrsue (3)
    *レーベル

    いやぁ、本当に何よりも「Runaround Sue」が素晴らしい!
    何でこの曲、聴いてるとこんなに嬉しくなるのだろう?!
    「ウォオオオオオ~」のくだり、それに呼応し延々と繰り返すバックコーラス!
    いやぁ、本当に素晴らし過ぎる。
    この曲だけ延々と繰り返しても全く問題ない。最高だ!



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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP モノラル 米国盤 Dion ディオン

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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