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    Bob Dylan Live 1962-1966 - Rare Performances From The Copyright Collections

    この2枚組CDに収録された曲(音源と言うほうが正確)の多くは、欧州での音源の著作権切れを防ぐために、ほんの少数のみの限定プレスで正規発売された3つのパッケージのライブセットから集めたもののようだ。

    bobDylanCopyrightseries_1.jpg
    *Amazonの商品ページ写真より

    僕はそのどれも購入できなかったのでありがたい。



    実際に聴いてみると、ブートで有名な1962年のcoffeehouseでの録音は音質劣悪で、ブートそのままと言ったところ。てっきり音質良好なソースが見つかったのかな?と推測していたが、大間違いだった。

    そんな感じで、音質は劣悪なものから正規発表目的で録音されていたのだろうと思われるものまでさまざまだが、劣悪なものは多くないと言うか、数曲のみ。

    音質劣悪なものは聞き流しているのだが、良好なものについては(僕がこの時期のDylanが好きということもあって)何度も繰り返して聴いてしまう。おかげで、CDプレーヤーにはDisc-1が入ったままで、まだDisc-2は聴いていない。それでも十分に満足できてしまう。きっと収録時間が長いからだろう。

    そのDisc-1はアコースティックセットのみ。個人的には12~16曲目の5連続にやられてしまう。

    Copyrightseries_songs.jpg
    *Amazonの商品ページ写真より(曲目)、クリックで拡大

    それにしてもこの手の録音作品、著作権がらみでなければ正規発売されなかったと思うと複雑な気持ちだ。

    今と昔では過去の録音物に対する送り手(アーティスト)とレコード会社の考え方がだんだん変わってきているとは思うが、受け手からすれば(ある程度の音質は確保されている前提で)いずれ発表されるのであれば、何十年も待たされるよりも、早く世に出してほしいところ。

    今回のDisc-1も、昔ブートレッグシリーズが初登場したころにでも出してくれていれば、当時の僕の音楽ライフがさらに実りあるものになっていただろうに!と思えてしまう。

    逆に言えば、ようやくそういう時代になった?(それまでに25年以上かかっている。)

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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : CD ボブ・ディラン Bob Dylan copyright collections Live

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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