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    デアゴ盤 『Anthology2』 追記

    前回紹介したデアゴ盤の『Anthology2』について、微妙な話を追加しておく。

    BeatAnt2 (12)
    *デアゴ盤のレーベルはダークグリーンの色合い



    今日、初めてSide-3を聴いた。
    最後の2曲が1966年6月30日の武道館公演初日の演奏から「Rock and roll music」、「She's a woman」で、「She's a woman」は途中で音が変化する箇所があった。

    「これって、元からだったっけ?」と英国オリジナル盤の『Anthology2』を確認したところ、同じ結果だった。

    BeatAnt2 (9)
    *両開きのジャケットの作りはオリジナルと同様

    それはよしとして、英国オリジナル盤の『Anthology2』Side-3は久しぶりにターンテーブルに載ったので、「それなら」と途中の「Eleanor Rigby」伴奏ステレオバージョンから再び再生すると、デアゴ盤よりも中音域が微妙に薄くて、音がややキンキンしているように聞えた。
    「これって気のせいか?」と思いながら、聴き進めると、前述の武道館公演の2曲も同じような印象を受けた。

    そこで、そこから3往復?ではないけど、それぞれ交互に3度ずつ聴き比べしたが、なんとも微妙な差異がある気がしてならなかった。そのあたり、違いがわかりやすい曲とそうでない曲がある気がする(人それぞれかも)。

    その理由は、重量盤であること、新たなカッティングであること、の2点に起因するのではなかろうか。そう思うことにした。

    BeatAnt2 (8)
    *Side-5のレーベル 上:英国オリジナル、下:デアゴ盤(run-offが広い)

    ちなみに、どちらが好みの音か?と問われれば、デアゴ盤だ。
    という事で、ちょっと微妙な話だった。


    おまけとして、久しぶりに「I'm only sleeping」Take1を聴いて、「あれ?この曲ってかなりKinksっぽいなぁ!」と思ってしまった。そう思ったのは初めてだ。
    最終アレンジ版ではそんな印象を受けたことがなかったので新鮮だった。




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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP Beatles ビートルズ デアゴ stereo アンソロジー

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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