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    The Captains Birthday Party - Live At The Roundhouse

    このLPは1986年に突如輸入盤屋に入荷して僕を驚かせた。
    なんと、Damnedの1977年のライブ録音というではないか!

    damned77roundhouse (10)
    *英国オリジナルLP

    どう見ても海賊盤みたいだった。通常の輸入盤よりも若干安かった記憶もある。迷うことなく購入を決めた。
    ちなみに、海賊盤ではなくStiff recordsから発売の正規盤だった。



    レコードの取り出し口は表の赤い部分の紙がそのまま裏面に伸びていて完全に封をしている状態だったので、レコードを取り出すには、その部分を切って開くしかなかった。

    damned77roundhouse (5)
    *ジャケット裏面

    で、取り出すと、このように青いカラーレコードだった。

    damned77roundhouse (1)
    *レーベル面

    一体録音状態はどの程度なのだろう?当時すでにこれはもっていたように思う。なので、せめてこのレベルの録音状態であって欲しいと思った。

    で、再生すると、「なんじゃこりゃ!?」となってしまった。
    音程が低い上に遅いのだ。え、これってまさか45回転盤?そう思って、回転速度を切り替えると正しく再生された。そうだ、正しくは45回転盤だったのだ。にもかかわらず、レーベルには33 1/3とある。誤りなのかわざとなのかは知らないが、僕は後者だと思っている。

    再生音はSheppertonのライブ(つまり、Black album)よりも、個々の楽器がオフマイクっぽくまとめてある。それが本当に録音された姿なのか、ミキシングの過程でそのように成されたのか判断は難しい。まるでモノラルに近づけたかのように楽器や歌は全体的に中央に定位させてある。

    収録曲は、2ndアルバムと1stの両方から演奏している。

    damned77roundhouse (8)
    *見づらいかも

    2ndは新たなギタリストが加入した5人編成なのだが、このライブもメンバーは5人なのでは?と思える。判別しやすくないが、ギターは2本入っているように聞こえる。でも、ジャケットに貼られた赤紙に使用された写真は4人時代のものだ。

    2ndアルバムの曲は、イントロのリフはどれも格好良いにもかかわらず、歌に入るとどれも1st収録のオリジナルほどにまとまっておらずクオリティは劣る。なので、このライブも僕には1st収録曲こそが聴きどころだと思っていたが、久しぶりに聴くと、2nd収録曲も昔よりは聞けた。

    それにしても、45回転で片面4曲ずつだから、とっても短い。たぶん、両面合わせて25分ないように思う。

    なお、このアルバムはその後、1曲を追加して別タイトル/別ジャケットで発売されることになる。

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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP Live 音質 ダムド Damned

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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