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    Are You Gonna Go My Way/Lenny Kravitz

    Lenny Kravitzの「Are You Gonna Go My Way」は、TVのバラエティ番組などでもイントロだけよく使われる有名な洋楽曲としてお茶の間にも定着した感がある。

    僕にとっては年に1回は無性に聴きたくなる「つい聴きたくなる曲」の一つ。
    「Tobacco Road」つながりで、前回タイトルを挙げたらやっぱり聴きたくなって(笑)、いつも聴いているLPを引っ張り出してきた。

    AYGGMW (10)
    *別ジャケットのアナログ+ボーナスCD(未発表曲のみ)のセット



    発売当時はCDで買ったが、その後このLPを中古で(付属のボーナスCDが付いていなかったため)安価で買ってからはこっちで聴くことが多くなり、今ではこのLPしか聴かない。でも、このアルバムを通しで聴くことはほとんどない。「Are You Gonna Go My Way」だけをリピートするか、2曲目の「Believe」までを聴くかのどちらかばかりだ。

    AYGGMW (7)
    *ジャケット裏面

    「Are You Gonna Go My Way」は、実際、とっても格好良い曲だと思う。イントロのチョーキングギターのリフに絡むDrumsのリズム、続いて2本目のギター、そしてBassが加わってDrumsがようやく暴れだす。歌が入るまで結構長いけれど、それがかえって心地よい。
    〝Are You Gonna Go My Way〟と歌う部分のリフなんて、僕などどう聞いても「You really got me」に思えてしまうのも格好良いところだ。

    「Tobacco Road」はリズムのアクセントが違うので、本来そのままでは「Are You Gonna Go My Way」にはつながらないが、「Are You Gonna Go My Way」のリズムアクセントで「Tobacco Road」のメロディーを口ずさむと、冒頭のメロディーが同じなのでいつの間にか「Are You Gonna Go My Way」へとつながってしまう(笑)。

    「Tobacco Road」もイントロは歪っぽいギターのチョーキングリフで始まるし、ギターリフの後はリズム主体の演奏に歌が乗っかるところも同じ。やっぱり、格好良い曲には何か似たスタイルがあるということだろう。

    AYGGMW (4)
    *見開きジャケット内側と付属の歌詞カード

    ところで、今では「つい聴きたくなる曲」の一つと言うものの、2000~2010年ぐらいまでの10年間ぐらい、このLPは一度も聴かなかった。それこそ2010年くらいについ聴きたくなって、ひさしぶりに再生した時、初めてまともな音で聴いた。「こんな音だったのか!」と、驚かされたわけだ。

    思っていた以上に良い音で録音されていたとわかったし、続く「Believe」はもっと良い音で録音されていた。

    アルバム発売当時(93年)は、まだ今のようなハイエンド志向のオーディオセットではなく、アンプ、スピーカー、CDプレーヤーそれぞれ単品が定価10~12万円程度の国産の製品を僕は使っていた。それでも当時は周りの音楽仲間の間では、まともなオーディオを使っているほうだったのだけれど。

    AYGGMW (1)
    *レコードは透明盤

    一番長く聴いたこともあって、当時聴いていた音の印象が記憶に刷り込まれていたが、2010年ごろの僕のオーディオセットは93年とは別次元の音だったから「Are You Gonna Go My Way」がこんな音だったのか!という衝撃はものすごく大きかった。それは、CDでなく今回紹介したLPを聴いてのこと。

    それ以来、この曲をつい聴きたくなる理由の一つに、今のオーディオの音でこの曲を味わうことも含まれているのは確実だ。93年当時の僕には想像できなかった音質で再生される「Are You Gonna Go My Way」は、聴く度に嬉しい気分をもたらしてくれる。



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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : レコード LP Are You Gonna Go My Way Lenny Kravitz

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    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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