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    Pet sounds のアナログ盤 

    先日の続きで、『The Pet Sounds Sessions』以降に出たアナログ盤の紹介。
    但し、予定を変更しstereo/mono両方を紹介する。と言っても、すべてを収集したわけではないので、手持ちのものしか紹介できないのだが。

    まずは1999年に発売されたこれ。

    BBPTstmo (29)

    『The Pet Sounds Sessions』によってステレオ化された音源を使った初めてのアナログ盤。180gの重量盤だ。


    BBPTstmo (27)

    残念ながら、どうして99年にこれが発売されたのか?覚えておらず。
    当時、月1~2回ほど顔を出していた輸入盤店に並べられているのを見てその場で購入したような……。

    BBPTstmo (25)

    シュリンク内側に残しておいたレシートによると、1999/7/17購入で税込み2625円(消費税は5%)。

    BBPTstmo (21)

    内袋も所謂高音質プレスや重量盤に付属するしっかりした作りのもの。Run-off grooveには手彫りでRMと刻まれている。


    次のレコードはPet sounds の40周年記念盤で、2006年の発売。

    BBPTstmo (18)

    アナログはstereo/monoによる2枚組カラーレコードとなった。

    BBPTstmo (16)

    ジャケットは豪華な見開きジャケットとなり、見開きの右側にはアナログ盤制作のクレジットもある。それによると使用音源は、ステレオ用は2002年のデジタルリマスター、モノラル用は2006年のリマスターとある。

    BBPTstmo (7)

    このLPもRun-off grooveには手彫りでRMと刻まれている。記載されたラッカーカッティングエンジニアのイニシャルがRMなので、99年盤もこの人なのだろう。ちなみに、ステレオのカッティングは05年12月、モノラルは06年6月。

    BBPTstmo (5)

    カラーレコードとなっていて、黄色と緑の透明タイプ。

    BBPTstmo (13)
    *ジャケット裏面にナンバリングあり

    確か、96年の『The Pet Sounds Sessions』発売以降、一部の曲で新たに不足していたパートが見つかり、ステレオバージョンは新たに追加や差し替えのリミックスがあったように記憶している。
    2002年のマスタリングがその時期だったのかもしれない。

    なので、96年のステレオLPと06年のステレオLPとでは一部違いがあるはず。
    けれども積極的にステレオバージョンを聞いてこなかったこともあって、今のところ具体的に指摘できない。それは他の方に任せたい。

    その後、近年にも再発されたことは皆さんご存知のとおり。それについてはまたいつか。


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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

    tag : Pet sounds LP ペット・サウンズ ビーチボーイズ Beach boys

    コメント

    Secret

    こんにちは。

    私は以前はビーチボーイズがどちらかというと嫌いな方でした("^ω^)・・・
    しかし、ブログ仲間の中に熱烈なコレクターさんがいて彼らの記事を見て興味が出てきて初めは紙ジャケCDを数枚買って聴いていましたがそのうちCDでは物足りなくなりレコードを買い求める様になりました。しかし米国盤のビーチボーズのレコードは私が買ってみた物は状態が満足いくものが少なくレコードの溝は荒れて傷も多く、ジャケットは抜け・割れがありちょっとコレクションにするには厳しいものでした・・・それに比べて英国盤は比較的盤状態の良いものが入手出来てしかもジャケットは米国盤とは違い綺麗なコーティングジャケットで見た目にやはり私は英国盤の方がいいかな?と一転して英国盤を集めだしました勿論オリジナルは米国盤なのですが・・・しかしある時友人の米国オリジナル盤の『Pet sounds』確か?モノ盤だったと思いましたがデッドストックの物だったらしく盤もジャケットも非常に綺麗なもので何よりレコードの溝が荒れていなく最高の状態で聴かせてもらったときちょっと感動的だったのを覚えています。状態の良いものなら米国盤の方が私には良い音に聴こえました。
    がなぜか?私にはあまり良い米国盤が手に入らず現在は英国盤を11枚ほど持っています、勿論『Pet sounds』も所有していますが音は英国盤ステレオなのですが今ひとつに感じます。
    私も2006年のモノとステレオの2枚組と何年だったか?東芝EMI時代にオデオン帯の復刻盤(赤盤)も持っていますがどれも最初に聴いたモノ盤『Pet sounds』程の感動はないですね・・・
    あ~米国オリジナル・モノ盤が欲しい~です!!

    Re: こんにちは。

    TETSUさん、こんばんは。

    なるほど、以前TETSUさんが英国盤LPを紹介されていたことを覚えていますが、そういう理由で購入されていたわけですね。
    確かに、ジャケットの美しさや痛みの少なさは、コーティングのある英国LPの方が比率的にも多い気がします。

    > しかしある時友人の米国オリジナル盤の『Pet sounds』確か?モノ盤だったと思いましたがデッドストックの物だったらしく盤もジャケットも非常に綺麗なもので何よりレコードの溝が荒れていなく最高の状態で聴かせてもらったときちょっと感動的だったのを覚えています。状態の良いものなら米国盤の方が私には良い音に聴こえました。

    僕もそこまでの状態の良い盤では聴いたことはないですね。聴いてみたいものです。
    でも、DCC盤もオリジナルマスターを使用しているはず(後に新たに状態の良いマスターが見つかれば別ですが)。
    マスターテープの経年劣化はあると思いますが、DCC盤はマスターテープの再生品質そのものを標準プレスよりも高めて製造され、特に周波数レンジにおいてはオリジナル盤よりも確実にワイドレンジになるように思えます。
    でも、大元があの音質なので、『Pet sounds』に関してはあまり影響しないかもしれませんが。

    > 勿論『Pet sounds』も所有していますが音は英国盤ステレオなのですが今ひとつに感じます。

    英国オリジナルのモノラル盤も僕は持ってますが、面白いことにまるでBeatlesの米国盤LPのようにおかしなエコーがかかったような、ちょっとエコーが強めの音になっています。音を聞く限り、コピーマスターのような気がします。

    > 私も2006年のモノとステレオの2枚組と何年だったか?東芝EMI時代にオデオン帯の復刻盤(赤盤)も持っていますがどれも最初に聴いたモノ盤『Pet sounds』程の感動はないですね・・・
    > あ~米国オリジナル・モノ盤が欲しい~です!!

    東芝の復刻Mono赤盤の『Pet sounds』は持っていませんが、2006年のモノラル盤の音は、米国オリジナルモノ盤よりもマスターテープの音に近いのでは?という感じがします(マスターテープの音を聴いた事はないですが…笑)。たぶん、新しい設計のプレーヤーやオーディオ機器に合う音のように思えます。
    DCC盤はそのあたり、真空管機材を使っているので音が違いますね。

    他にもCapitolの限定盤や英国からのEMI100周年盤もあるので、いつか紹介しようと思っています。



    プロフィール

    JD

    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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