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    ElvisのDVD-Audio 

    以前の記事で記した通り、英国Memphis Recording Service社が正式ライセンスを取得し、Elvis PresleyのDVD-Audioディスクを完全限定生産商品として発売している。

    これはそのうちの一つ。
    The Birth Of Rock'n'Roll Vol.1 1953-1954
    SANY0002.jpg
    ちなみに、Vol.2もあるが僕は持っておらず。
    この商品は非常にマニアックな商品で、本+DVD-Audio+シングルレコード と言うセットになっている。

    DVD-Audio収録曲はRCAとの契約以前のものばかり。それゆえ、コアなマニア以外には喜ばれないと思う。
    それに収録曲数も11曲と非常に少ない。
    SANY0004.jpg

    付属しているシングルレコードは、これもマニアックで、Sunレコードが1954年に発売したElvisの1stシングル「That's all right」の復刻盤。

    しかし、ただの復刻ではない。何と、Sunレコードが実際に使用していたスタンパーを使っての再プレスとなっている!
    片面のみのシングル。
    実際にSunレコードオリジナルと同じで、レーベル面に3箇所の窪みがある(そりゃ、当然か)。このスタンパーについては、付属の本の中に写真入りで掲載されている。

    しかしながら、音質については褒められたものではない。盤質(使用Vinylの質)のせいなのか、スタンパー自体の経年変化による劣化によるものなのかはわからないが、新品購入したのに最初からひどいスクラッチノイズ入りだ。
    一体どんなすごい音がするのだろうか?と期待したが、全くのハズレだった。

    付属の本は、なかなか良い内容だと思う。
    SANY0007.jpg

    内容物を総合判断する限り、Elvisコレクターや、寝てもさめてもElvis!みたいなファン以外は手出し無用の商品だと思う。

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    テーマ : 洋楽ロック
    ジャンル : 音楽

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    Author:JD
    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。今日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の不理解と誤用の蔓延に落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略。どうかシングル盤とEPとを正しく使い分けて欲しい。

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