About the Young Idea その2

    *11/26追記:誤記修正とより適切な表現に修正


    聴けていなかった1枚目と2枚目の裏面を聴いて、あることにはっきりと気がついた。それは使用マスターについて・・・・・・ちょっとがっかりした。

    もう一つ、新たな発見が。それは、レーベルの配色。
    実は3枚とも違っていたのだった。

    JamAYI (3)
    *前回のと比較して欲しい

    では、がっかりしたことを記しておく。



    それは、数年前に出たLP Boxセットに関わる話になる(このBoxのこと)。

    前回記したように、今回の『About the Young Idea』LPはそのLP Boxセットと音が酷似している。それは僕には想定通りだった。

    で、そのBox setは、全スタジオアルバム+アルバム未収録曲を収録した2枚組x2
    2枚のLPという内容により、Jam活動期に出た正規発表曲をアナログ盤として全曲収録している(はず)。
    *2枚のLPが正しく、2枚組x2ではない


    でもマニアにとってはそれでは不十分だった。
    と言うのもJamの場合、シングル発表曲のミックスや編集が、アルバム収録版と異なる曲が多数存在しているからだ。英国2ndシングルのA面も米アルバム収録版とはミックスが異なっていたし(英国アルバムには未収録だった)。

    JamAYI (6)
    *冒頭の写真との違い、わかるだろうか?

    それらのミックス違い・編集違いとなるシングル曲をオリジナルシングルに準じて聴けた編集盤が彼らの解散に合わせて発表されたLP2枚組『Snap!』だった。

    そして、僕は今回の『About the Young Idea』に『Snap!』同様、オリジナルシングルのミックス・編集での収録を期待していたのだった。
    それらの最新リマスターを使用したアナログ盤は今のところ出ていない(はず)だから、今回がその機会になって欲しいと思っていた。それによって、Box setで足りなかった部分を大部分補うことができる、と。

    けれどもがっかりしたことに、それらの曲はLP Box set収録と同一音源、つまりアルバムバージョンでの収録となっていた・・・・・・正直、参った。それって手抜きではなかろうか?
    *補足するが、完全別アレンジの「Smithers-Jones」はシングルバージョンで収録(Box setには両方を収録)

    つまり、「All Around the World」「The Modern World」「'A' Bomb in Wardour Street」「The Eton Rifles」「Start!」あたりのこと(他にもあるかもしれないが、思いついたものを列挙)。「Precious/A Town Called Malice」については、どちらを収録したか確認しておらず。

    なお、今回の3枚組LPと昨年発売の2枚組CDとで同一音源が使用されているかどうかは不明。推測では同一かな。


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    tag : Jam ザ・ジャム ベスト盤 レコード About the Young Idea

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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