About the Young Idea

    *11/26追記:「Takin’my love」のデモについて、歌演奏同時録音と考えを改めた。


    昨年発売されたJamのベスト盤、2枚組CD『About the Young Idea』のLPバージョンも登場し、これも同時期に届いた。
    LPだと3枚組だ。

    jam3lps (6)
    *ダブルジャケットに3枚を収納・・・後方の取り出し口に2枚を入れる



    ジャケットは、昨年の終わりに登場した同名のドキュメンタリー作品(DVD/ブルーレイ)とも共通。Paul Wellerが特に若い!

    CDには興味がなかったが、LPでも発売されるとなるとつい注文してしまった。
    過去に取り上げた『Snap!』以外のベスト盤は持っていないこともあって、3枚組でJamを総括するのも悪くないか、と。

    まだ片面ずつx3枚分しか聴いていないし、小音量で聴いたので音質についても断言できないが、音の感触が数年前に出たLP Boxセットと酷似している。デジタルマスターを使用してのプレスだろう。

    jam3lps (23)
    *シュリンク上にシール(クリックで拡大)

    未発表と書かれた2曲のうち、アルバム1曲目を飾るradio ad音源は正直、どうでも良い内容だった。よくある、宣伝文句をしゃべるやつ。

    もう一方の未発表は、デビューシングル「In the city」のB面曲「Takin’my love」。このデモは良かった。デモと言いながら、ステレオ録音による荒っぽい演奏、ダビングされたらしきボーカルの音はインパクトがある。この録音が、ダイナミックレンジが小さく音量が平均的に大きく聴こえるためか?次の曲「All around the world」の音量が相対的に小さく聴こえてしまう印象を受けたのは残念。
    *11/26修正:演奏後の会話から判断し、歌はダビングでなく同時録音と考えを改めた

    大好きな「Going underground」の手前が好きでない「Buring sky」(デモ)という曲順には、個人的にちょっとがっかりしたが、CDだとちゃんとここに区切りがあったようだ。それが正解だと思う。CD2の1曲目が「Going underground」だ。

    しかもCDは47曲収録らしい。LPだと3曲欠けている。でも比較すると、ほぼ末期の録音曲をカットしてあるとわかり納得。

    jam3lps_16.jpg
    *レーベルは3枚とも共通(逆面に曲目表示)

    アルバムからの選曲に関しては、個人的には不満もある。何故あの曲が外され、この曲が収録されるのか?!・・・・・・みたいな。まぁ、それについてはファンならそれぞれが思い描く選曲があるだろう。

    jam3lps (12)
    *3枚ともデザインされた内袋に収納

    このLPは現在のアナログブームがなければ発売されていなかったかもしれないので、レコード好きのファンとしてはLPで登場したことを素直に喜ぶとしよう。


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    ジャンル : 音楽

    tag : Jam ザ・ジャム ベスト盤 レコード About the Young Idea

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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