Top 40 hits

    連日の猛暑とオリンピック観戦による不規則な生活リズム・寝不足?で体調を崩してしまった。健康維持がどれほど大切なことか。

    米国の音楽チャート、BillboardのTop40hitsをまとめた(と言っても、pop chartのみを扱っている)この本『Top 40 hits』は、購入以来、未だ僕の知らないアーティストを調べるガイドブックだった。

    top40 (4)s


    僕が買った版は、1989年出版。表紙によれば4th editionとなっていて、1955~1988年までのTop 40 hitsをアーティストごとに記してある。

    今のようにネットでいろんなアーティストの楽曲・映像が無料で楽しめる時代ならば、僕が買った90年初頭よりもさらに活用できるかもしれない。

    僕は本当に毎日この本を読んで、僕がそれまで聴いたことのないアーティスト、あるいは名前だけは聞いているけれど曲は聴いたことのないアーティストなどを調べることに夢中だった。

    3cmほどの分厚さだけど、記されているのは、楽曲名/アーティスト/最高位/年月日/ランク入り日/ランクに留まった期間などのデータのみ。
    それがアーティストごとに記されている。

    ただそれだけの文字通りの文字情報本なのだが、これを読むと、そのアーティストの人気のピークはいつごろか、人気がどれほど続いたか、など知ることができる。

    逆に、調べるのは大変だが、同一時期にどのようなアーティストの曲がヒットしていたかも調べられる・・・ただ、それについては姉妹本らしき、週間Top10チャートだけをまとめた本も出ていて(日本語版も出た)、それのほうがわかりやすいかも。

    はっきり覚えているのは、当時日本で名前を聞かなかったFour Seasonsが、当時音楽好きの玄人しか名前を口にしないBeach boysとヒット曲の多さでは互角にあったということを知ったこと。そんなグループがあったのか!と驚いて、すぐに購入リストに加えた。

    そういう、研究と言うか探求と言うか、調べれば調べるほど知らないアーティストに出くわすワクワク感から、当時毎日この本を読んでいたのだった。

    あまりに熱心に僕が読んでいるのを遊びに来た友人が見て、それって面白いの?と問われたので、とても面白いと返事をしながら見せてあげたが、何がそんなに面白いのか全くわからないと言われた(苦笑)。

    現時点では今もビルボードのチャートってあるのかどうかさえ知らないのだが(笑)、この本は僕には本当に価値ある一冊だった。



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    tag : Billboard Top40hits ビルボード チャート 洋書 ヒット

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。 日本では7インチ「シングル」盤のことを誤って「EP」と表示するような有様となり、言葉の誤用がこれほどまでに蔓延していることに落胆している。「EP」は「シングル(=片面1曲、両面で2曲収録)」よりも曲数を多く収録する(標準は4曲、3曲や5曲や6曲の場合もあり)意味のExtended Playingの略

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