スタイラスクリーナーSONICを使ってみて

    ようやくスタイラスクリーナーSONICを使った。

    この商品はターンテーブルの上に置き、針先がクリーナーの指定箇所に来るようにアームを移動させ、指定位置に針先が乗るようにして使うタイプ。なので、ヘッドシェル交換できないストレートアームでは便利だ。

    sonic0807 (3)
    *暗くて見辛いが、このようにセットする


    使用上の注意点がいろいろとあった。
    ・ターンテーブルを完全固定して動かないようにする必要がある。
    ・SONICそのものも振動で動くので、滑り止めが必要(付属しているが)。
    ・使ってみてわかったが、洗浄液を指定箇所に一滴垂らしても、ピンポイントでどの部分に滴下したのか目視では判断できず。針が滴下した部分にピタリと降りているかどうかもわからない・・・・・・それでも無事に使えた。

    使用する前に最も気をつかったのは、誤って針先を飛ばさないか?と言う点。

    昔記したことがあるが、SPUの中古品を使っていた時のこと、あるとき突如音がめちゃくちゃになったので針先を調べたらカンチレバーから針先がなくなっていた。接着部分から外れてどこかに行ってしまったのだ。まさか、こんなことが起こるなんて!?・・・数万円が吹っ飛んだ。

    SONICは洗浄部分が3次元振動することで針先の汚れを飛ばす。振動は針のエージング効果もあるとのこと。しかし、前述の苦い経験から、振動によって針先が飛ぶ恐れはないのか?と身構えてしまった。

    特に、常用するカートリッジのP-3Gの針先は、ものすごく微小・繊細で、これを飛ばしてしまったら10万円ほどが瞬時に水の泡となってしまう。さすがに恐くて、安価なカートリッジで試してコツを掴むことに。

    使用に際しては、かなり慎重にならざるを得ず。
    これまでドクタースタイラスでお気軽にやっていたのとはわけが違う。
    かなりゆっくりと一つ一つ確認しながら作業を進め、とりあえず3つの主なカートリッジのクリーニングを終えた。

    sonic0807 (4)
    *手振れで申し訳ない、稼動中、スイッチONするとランプも点灯

    結果としては、商品ページの写真に偽りなしというところ。
    クリーニング後の針先の見た目は、ドクタースタイラス使用と変わりは無い。
    大きな違いがあるとすれば、ドクタースタイラスは手動なので針先だけでなく、カンチレバーについた同類のゴミも除けたのだが、SONICは(スパイ大作戦風に言うならば)カンチレバーには一切関知しない点。


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    ジャンル : 音楽

    tag : スタイラスクリーナー SONIC FLUX HIFI ユキム レコード 針先

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    自分の感覚としては(昔の?)ラジオDJのネット版のようなもののつもり。僕は1970年代のオーディオ全盛期の最後に属する世代で、ペアマイク持参で生録に挑戦した世代。国内盤LPが高価だったので輸入盤を買っていた、そういう中高生時代を過ごした。

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